11月8日(金)~9日(土)は、紅葉人気スポットの伊香保温泉の河鹿橋(全国3位、群馬県内1位)に行ってみました。
伊香保温泉へは、鉄道(上越線渋川駅からバスで約30分)より交通アクセスの良い高速バス(バスタ新宿から乗り換えなし)で行ってみました。
<石段街の入口>
バスタ新宿から2時間15分程で、バス停「伊香保石段街」に着いてしまいました。
バスを降りて、早速、石段街を撮ってみましたが逆光で上手く撮れていませんでした(すいません)。
バス停の近くに「観光案内コーナー」があったので入ってみると、ゆるキャラ「いしだんくん」がいたので撮ってみました。
近くに、伊香保温泉観光案内図があったので現在地を確認しました。
取り敢えず、石段の中央に流れている湯けむりを撮ってみました。
ついでに、別角度からも石段を撮ってみました。
石段の右側上に、素晴らしい紅葉があったので後で行ってみることにしました。
石段を上っていると「石段の歴史」があったので行ってみました。
石段が誕生したのは、天正4年(1876)頃と伝えられています。
石段は「長篠の戦」で敗れた武田勝頼が、負傷者治療の為に造らせたもので365段あります。
石段の右側にあった素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。
取り敢えず、石段を撮って上に行ってみました。
石段の右側に、ご覧のような観光案内図があったので現在地を確認しました。
観光案内図に、「ハワイ王国公使別邸」と「伊香保関所」が載っていたので行ってみることにしました。
<ハワイ王国公使別邸>
石段の右側に入ると、「ハワイ王国公使別邸」のガイダンス施設(資料展示施設)があったので撮ってみました。
奥に、石段から見えた紅葉があったので撮りに行ってみました。
素晴らしい紅葉だったのでアップで撮ってみました。
左側に階段があって、植込みの脇に磯菊(?)が咲いていました。
素晴らしい磯菊だったのでアップで撮ってみました。
階段の途中に、素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。
階段の下に、ご覧のような池があったので撮ってみました。
取り敢えず、池にあった島を撮ってみました。
又、池に石灯籠と紅葉が写っていたので撮ってみました。
折角なので、石灯籠をアップで撮ってみました。
階段を上って庭に戻ると、朴木(ホウノキ)があったので撮ってみました。
あまり見たことがない朴木だったのでアップで撮ってみました。
奥に、ハワイ王国公使別邸があったので撮ってみました。
別邸の近くに行って、建物の廊下側を撮ってみました。
廊下のカラスが波打っていたのでアップで撮ってみました。
正面に回ると、ご覧のような説明案内板があったので撮ってみました。
取り敢えず、別邸の正面を撮って、向かい側にあった「伊香保関所」に行ってみました。
<伊香保関所>
伊香保口村留番所(関所)の門柱を撮って中に入ってみました。
「門柱の楚石」の説明案内板があったので撮ってみました。
右側に、当時の関所で使用されていた「取調べ石」と「お辞儀石」があったので撮ってみました。
尚、奥の高い「取調べ石」は関所役人が腰を掛けて取調べに使った石で、中央の平らな「お辞儀石」は旅人が役人の前で調べられ時に平伏して手をついた石だと言われています。
間口5間×奥行3間の関所の建物を撮ってみました。
正面に行くと、御白砂で吟味を受けているような気分になりました。
建物に、武具が展示してあったので撮ってみました。
取り敢えず、御赦免になったので御白砂を後にしました。
伊香保関所を外から撮って石段に戻りました。
<石段街>
石段を上っていると、大量の小さなアヒルが並んでいる祠(?)あったので撮ってみました。
又、石段の右側に見晴らしの良さそうな場所(駐車場?)があったので行ってみました。
取り敢えず、駐車場から石段街を撮ってみました。
老舗旅館「千明仁泉亭」の前に遣って来ると、ご覧のような菊があったので撮ってみました。
石段を上っていると、温泉が流れていく様子を見ることが出来る小間口(こまぐち)がありました。
折角なので、小間口をアップで撮ってみました。
石段の左側の奥の方に、伊香保演芸場の看板が見えたので行ってみました。
演芸場の前に着くと、ご覧のような張り紙がしてありました。
石段に戻る途中、ご覧のような投句箱があって、傍に平井照敏の句碑『引鶴の天地を引きてゆきにけり』がありました。
石段を上っていると、ご覧のような休憩所があって、ここにも投句箱がありました。
投句箱の上の石に、金子兜太が揮毫した句碑『小鳥来る全力疾走の小鳥も』があったので撮ってみました。
石段に、与謝野晶子の歌『伊香保の街』が刻まれていたので撮ってみました。
又、岸権旅館の前に、足湯「辰の湯」があったので撮ってみました。
ご覧のような急な石段を上って伊香保神社に向かいました。
振り返って、上って来た石段を撮ってみました。
尚、後ろに見える三山は小野子三山(十二ヶ岳、中ノ岳、小野子山)ですかね?
石段を更に上りますが、石段の途中には赤いポストもありました。
石段を上って平らな場所に着いたので、上って来た石段を撮ってみました。
近くに、ご覧のような小間口があったのでアップで撮ってみました。
又、観光案内図があったので現在地を確認しました。
石段を上っていると、伊香保神社の鳥居が見えて来ました。
鳥居の下に着くと、右側に薬師堂が見えたので行ってみました。
取り敢えず、お参りしてから堂内を撮らせて頂きました。
外に、「薬師堂由来」があったので撮ってみました。
「薬師堂由来」に依ると、薬師堂は天正2年(1574)に湯泉山医王寺として創建されていました。
尚、「薬師堂由来」が創建されたのは、石段街が出来る2年前のことです。
薬師堂の横に、ご覧のような石仏があったので撮ってみました。
薬師堂の横から、河鹿橋に行けそうだったのですが、案内もなかったので石段に戻ることにしました。
道路に可愛らしい仕切弁があったので撮ってみました。
<伊香保神社>
一の鳥居の下に戻って来ると、石段の左側に手水舎があったので撮ってみました。
取り敢えず、二の鳥居を撮って石段を上ってみました。
本殿の周りには大勢の人がいたので、境内を散策してからお参りすることにしました。
鳥居の左手には、芭蕉の句碑『初時雨 猿毛小蓑越 不し気南梨』、高山彦九郎の「腰掛けの石」、万葉歌碑がありました。
尚、高山彦九郎は、江戸時代後期の大旅行家・尊皇思想家で、儒学(陽明学)を信奉し行動、全国各地を歩いた際に伊香保神社にも立ち寄り、この石に腰掛けて日記をつけたと言われています。
他にも、ご覧のような石碑があったので撮ってみました。
又、伊香保森林公園の入り口に、明治天皇弟六皇女常宮昌子内親王殿下の御手植の松の歌碑『皇女のけふみ 手植の松に千代 さかゑます色ぞ見ゑけろ』があったので撮ってみました。
又、入り口の手前に、松の木(?)と石灯籠があったので撮ってみました。
地面の近くから幹分かれ(支幹)している松が珍しかったのでアップで撮ってみました。
ついでに、松の上の方も撮ってみました。
折角なので、松と石灯籠を神楽殿と一緒に撮ってみました。
神楽殿を別角度から撮って、本殿に行ってみました。
ご覧のように、本殿に並んでいる人も少なくなっていました。
お参りしてから本殿を撮ってみました。
折角なので、本殿の注連縄をアップで撮ってみました。
本殿の左手に、ご覧のような境内社があったので撮ってみました。
本殿の横を通って、河鹿橋に行ってみることにしました。
伊香保神社の後に出ると、ご覧のような案内が出ていました。
「伊香保温泉をぶらり(河鹿橋編)」に続く。
伊香保温泉へは、鉄道(上越線渋川駅からバスで約30分)より交通アクセスの良い高速バス(バスタ新宿から乗り換えなし)で行ってみました。
<石段街の入口>
バスタ新宿から2時間15分程で、バス停「伊香保石段街」に着いてしまいました。
バスを降りて、早速、石段街を撮ってみましたが逆光で上手く撮れていませんでした(すいません)。
バス停の近くに「観光案内コーナー」があったので入ってみると、ゆるキャラ「いしだんくん」がいたので撮ってみました。
近くに、伊香保温泉観光案内図があったので現在地を確認しました。
取り敢えず、石段の中央に流れている湯けむりを撮ってみました。
ついでに、別角度からも石段を撮ってみました。
石段の右側上に、素晴らしい紅葉があったので後で行ってみることにしました。
石段を上っていると「石段の歴史」があったので行ってみました。
石段が誕生したのは、天正4年(1876)頃と伝えられています。
石段は「長篠の戦」で敗れた武田勝頼が、負傷者治療の為に造らせたもので365段あります。
石段の右側にあった素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。
取り敢えず、石段を撮って上に行ってみました。
石段の右側に、ご覧のような観光案内図があったので現在地を確認しました。
観光案内図に、「ハワイ王国公使別邸」と「伊香保関所」が載っていたので行ってみることにしました。
<ハワイ王国公使別邸>
石段の右側に入ると、「ハワイ王国公使別邸」のガイダンス施設(資料展示施設)があったので撮ってみました。
奥に、石段から見えた紅葉があったので撮りに行ってみました。
素晴らしい紅葉だったのでアップで撮ってみました。
左側に階段があって、植込みの脇に磯菊(?)が咲いていました。
素晴らしい磯菊だったのでアップで撮ってみました。
階段の途中に、素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。
階段の下に、ご覧のような池があったので撮ってみました。
取り敢えず、池にあった島を撮ってみました。
又、池に石灯籠と紅葉が写っていたので撮ってみました。
折角なので、石灯籠をアップで撮ってみました。
階段を上って庭に戻ると、朴木(ホウノキ)があったので撮ってみました。
あまり見たことがない朴木だったのでアップで撮ってみました。
奥に、ハワイ王国公使別邸があったので撮ってみました。
別邸の近くに行って、建物の廊下側を撮ってみました。
廊下のカラスが波打っていたのでアップで撮ってみました。
正面に回ると、ご覧のような説明案内板があったので撮ってみました。
取り敢えず、別邸の正面を撮って、向かい側にあった「伊香保関所」に行ってみました。
<伊香保関所>
伊香保口村留番所(関所)の門柱を撮って中に入ってみました。
「門柱の楚石」の説明案内板があったので撮ってみました。
右側に、当時の関所で使用されていた「取調べ石」と「お辞儀石」があったので撮ってみました。
尚、奥の高い「取調べ石」は関所役人が腰を掛けて取調べに使った石で、中央の平らな「お辞儀石」は旅人が役人の前で調べられ時に平伏して手をついた石だと言われています。
間口5間×奥行3間の関所の建物を撮ってみました。
正面に行くと、御白砂で吟味を受けているような気分になりました。
建物に、武具が展示してあったので撮ってみました。
取り敢えず、御赦免になったので御白砂を後にしました。
伊香保関所を外から撮って石段に戻りました。
<石段街>
石段を上っていると、大量の小さなアヒルが並んでいる祠(?)あったので撮ってみました。
又、石段の右側に見晴らしの良さそうな場所(駐車場?)があったので行ってみました。
取り敢えず、駐車場から石段街を撮ってみました。
老舗旅館「千明仁泉亭」の前に遣って来ると、ご覧のような菊があったので撮ってみました。
石段を上っていると、温泉が流れていく様子を見ることが出来る小間口(こまぐち)がありました。
折角なので、小間口をアップで撮ってみました。
石段の左側の奥の方に、伊香保演芸場の看板が見えたので行ってみました。
演芸場の前に着くと、ご覧のような張り紙がしてありました。
石段に戻る途中、ご覧のような投句箱があって、傍に平井照敏の句碑『引鶴の天地を引きてゆきにけり』がありました。
石段を上っていると、ご覧のような休憩所があって、ここにも投句箱がありました。
投句箱の上の石に、金子兜太が揮毫した句碑『小鳥来る全力疾走の小鳥も』があったので撮ってみました。
石段に、与謝野晶子の歌『伊香保の街』が刻まれていたので撮ってみました。
又、岸権旅館の前に、足湯「辰の湯」があったので撮ってみました。
ご覧のような急な石段を上って伊香保神社に向かいました。
振り返って、上って来た石段を撮ってみました。
尚、後ろに見える三山は小野子三山(十二ヶ岳、中ノ岳、小野子山)ですかね?
石段を更に上りますが、石段の途中には赤いポストもありました。
石段を上って平らな場所に着いたので、上って来た石段を撮ってみました。
近くに、ご覧のような小間口があったのでアップで撮ってみました。
又、観光案内図があったので現在地を確認しました。
石段を上っていると、伊香保神社の鳥居が見えて来ました。
鳥居の下に着くと、右側に薬師堂が見えたので行ってみました。
取り敢えず、お参りしてから堂内を撮らせて頂きました。
外に、「薬師堂由来」があったので撮ってみました。
「薬師堂由来」に依ると、薬師堂は天正2年(1574)に湯泉山医王寺として創建されていました。
尚、「薬師堂由来」が創建されたのは、石段街が出来る2年前のことです。
薬師堂の横に、ご覧のような石仏があったので撮ってみました。
薬師堂の横から、河鹿橋に行けそうだったのですが、案内もなかったので石段に戻ることにしました。
道路に可愛らしい仕切弁があったので撮ってみました。
<伊香保神社>
一の鳥居の下に戻って来ると、石段の左側に手水舎があったので撮ってみました。
取り敢えず、二の鳥居を撮って石段を上ってみました。
本殿の周りには大勢の人がいたので、境内を散策してからお参りすることにしました。
鳥居の左手には、芭蕉の句碑『初時雨 猿毛小蓑越 不し気南梨』、高山彦九郎の「腰掛けの石」、万葉歌碑がありました。
尚、高山彦九郎は、江戸時代後期の大旅行家・尊皇思想家で、儒学(陽明学)を信奉し行動、全国各地を歩いた際に伊香保神社にも立ち寄り、この石に腰掛けて日記をつけたと言われています。
他にも、ご覧のような石碑があったので撮ってみました。
又、伊香保森林公園の入り口に、明治天皇弟六皇女常宮昌子内親王殿下の御手植の松の歌碑『皇女のけふみ 手植の松に千代 さかゑます色ぞ見ゑけろ』があったので撮ってみました。
又、入り口の手前に、松の木(?)と石灯籠があったので撮ってみました。
地面の近くから幹分かれ(支幹)している松が珍しかったのでアップで撮ってみました。
ついでに、松の上の方も撮ってみました。
折角なので、松と石灯籠を神楽殿と一緒に撮ってみました。
神楽殿を別角度から撮って、本殿に行ってみました。
ご覧のように、本殿に並んでいる人も少なくなっていました。
お参りしてから本殿を撮ってみました。
折角なので、本殿の注連縄をアップで撮ってみました。
本殿の左手に、ご覧のような境内社があったので撮ってみました。
本殿の横を通って、河鹿橋に行ってみることにしました。
伊香保神社の後に出ると、ご覧のような案内が出ていました。
「伊香保温泉をぶらり(河鹿橋編)」に続く。
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