「熱海をぶらり(MOA美術館編)」から続く。
昨日(3月8日)の雨もウソのように上がって天気も良くなったので、3月9日(月)は来宮神社と熱海梅園に行ってみました。
尚、来宮神社は2016年2月「熱海観光地巡り(来宮神社編)」で来ているので4年ぶりになります。
<来宮神社に向かう>
来宮神社へは、旅館から熱海駅に向かう坂道の途中にある鰻屋「紀乃国家」前の信号を左に曲がって行ってみました。
この信号から行く方法は、4年前に親切な中年の女性に連れて行って貰いました。
道路を暫く歩くと、温泉「野中の湯」が湧き出していました。
取り敢えず、アップで撮ってみましたが「野中の湯」は熱海七湯の一つです。
傍に、「熱海七湯めぐり」、「野中の湯」の案内が出ていたので撮ってみました。
尚、「野中の湯」は、野中山の麓にブクブクと湧き出していた温泉みたいです。
道路を5分程歩くと、ご覧のような見慣れた道路に出ました。
道路の右側に、扁額「七面大明神」が掛かっているお堂があるので撮ってみました。
更に、道路を暫く進むと、来宮神社の正面にあるJR線のガードトンネルに着きました。
<来宮神社>
来宮神社は、旅館を出てから15分程で着いてしまいました。
取り敢えず、幟旗と鳥居を撮ってみました。
鳥居の先に、ご覧のような案内板<来宮神社の由来、大楠の由来、願事の由来>があったので撮ってみました。
尚、御神祭は、大巳貴命(商売繁盛・縁結び・温泉の神)、五十猛命(樹木の神)、日本武尊(決断の神)です。
手前に、境内の案内図があったので、ついでに撮ってみました。
参道の左側に、手水舎があったのでアップで撮ってみました。
手水舎の後ろに稲荷神社があるので、身を清めてから稲荷神社に行ってみました。
写真撮影用のスタンドが置いてあったので、鳥居列を撮ってみました。
折角なので、鳥居を通って京都伏見稲荷大社より勧請された稲荷神社でお参りをしました。
参道に戻ると、手水舎の向かい側に三峯神社があったので撮ってみました。
折角なので、鳥居の先の祠をアップで撮ってみました。
尚、この神社は、昭和初期に秩父の三峰神社(創建は日本武尊)より境内社として祀られたみたいです。
三峯神社の左側には、ご覧のような洞のある第二大楠がありました。
洞の中の祠に、七福神(恵比寿様と大黒様?)が祀ってあったのでアップで撮ってみました。
尚、第二大楠は樹齢1300年を超えるみたいです。
折角なので、第二大楠を後ろから撮って先に行ってみました。
参道の右側に、ご覧のような忠魂碑があったので撮ってみました。
又、階段の手前に、御親水があったので撮ってみました。
階段を上ると、本殿が見えたので撮ってみました。
右側の斎館・弁天岩の方に行くと、落ち葉で作ったハートがあったので撮ってみました。
斎館の神輿庫の前に、ご覧のような縁結の写真用パネルがあったので撮ってみました。
ついでに、例大祭(毎年7月14日~16日)で使われる神輿を撮ってみました。
斎館の左側奥には、ご覧のような弁天岩があります。
折角なので、弁天岩をアップで撮ってみました。
尚、弁天岩は、古来神々が宿っていたと伝えられる磐座(いわくら)です。
ついでに、弁天岩の下の池も撮ってみました。
未だ、お参りしていなかったので本殿を撮って行ってみました。
取り敢えず、階段の下から本殿を撮ってみました。
本殿の前に、ご覧のような狛犬がいたのでアップで撮ってみました。
取り敢えず、熱海梅園で素晴らしい梅が楽しめることを願ってお祈りをしました。
お参りをしてから本殿の内部を撮らせて頂きました。
本殿を後に、右手にある来宮弁財天に行ってみました。
弁財天でお参りしてから祠を撮ってみました。
ついでに、祠の内部も撮らせて頂きました。
折角なので、弁天岩の上にあった蛇を撮ってみました。
弁財天を後に、本殿の脇にあったご覧のような足場を通って上に行ってみました。
尚、本殿の屋根は、ご覧のように葺き替え工事をしているようでした。
上に着くと、右側に大樟(大楠)の説明案内板があったので撮ってみました。
大楠は、昭和8年2月28日に天然記念物に指定、樹齢は2000年、周囲は20m、高さは20mと出ていました。
又、由緒に依ると、大楠は不老長寿、無病息災の象徴とされていました。
取り敢えず、大楠の前に行って、祠をアップで撮ってみました。
右側に、天然記念物の大楠の碑と説明案内板があったので撮ってみました。
説明案内板に依ると、大楠は成長しているのか(?)樹齢は2000年以上、周囲は23.9m、高さは26m以上となっていました。
大楠は、「幹を一周すると寿命が一年延びる」や「願いを心で唱えながら幹を回ると願い事が叶う」と言われているので、反時計回りに回ってみることにしました。
大楠を回りながらグロテスクな幹をアップで撮ってみました、
大楠に、ご覧のような大きな洞があったのでアップで撮ってみました。
大楠をほぼ一回りしたので、参道横に流れている糸川を撮ってみました。
大楠を一回りしたので、祠と一緒に大楠を撮ってみました。
大楠からは、ご覧のような橋の先にある「大楠五色の杜」のテラスを通って入口に戻ることにしました。
橋の手前に、ご覧のような餘香碑(よこうひ)があったので撮ってみました。
餘香碑は、熱海で亡くなった、歴史評論家で思想家でもあった徳富蘇峰の顕彰碑です。
橋の途中で振り返って、天然記念物の大楠をアップで撮ってみました。
テラスから、本殿が見えたのでアップで撮って、来宮神社を後にしました。
<熱海梅園に向かう>
来宮神社を後に、東海道新幹線の高架下(県道20号線)を通って熱海梅園に向かいました。
ガードレールが途切れると、土手から新幹線の新丹那トンネルが見えたのでアップで撮ってみました。
丁度、上りの新幹線が遣って来たので撮ってみました。
運良く下りの新幹線も遣って来たので撮ってみました。
県道に戻って暫く歩くと、「梅園の結び葉」の名前が付いている展望デッキがありました。
階段を上ると、ご覧のような展望デッキがあって、熱海の四季の情景が眺められます。
下を見ると、運良く下りの新幹線が遣って来たので撮ってみました。
展望デッキから初島・熱海港方面をアップで撮ってみました。
尚、下の方には、手前から新幹線、東海道本線、伊東線の3路線が走っています。
折角なので、展望デッキからも新丹那トンネルをアップで撮ってみました。
展望デッキの隣(元ガソリンスタンド?)に、ご覧のような案内図「ぶらり結びの道」があったので現在地を確認しました。
県道の先にあるご覧のような二股を左に曲がって熱海梅園に向かいました。
坂道の左側は、4年前には桜が咲いていましたが今回は咲いていませんでした。
<丹那神社>
坂道を暫く下ると、左側に丹那神社があるので行ってみました。
先に行くと、右側に丹那トンネルの殉職碑があるので撮ってみました。
東海道本線の線路が見えたので、殉職碑の脇から撮ってみました。
道路端の上にある細い参道を通って丹那神社に向かいました。
丹那神社の鳥居は撮れないので、神社の祠をアップで撮ってみました。
神社の右側に、救命石が祀ってあるので撮ってみました。
救命石をアップで撮ってみました。
「救命石の由来」に依ると、この「救命石」は、「丹那トンネル」の崩落事故の時に、この大石が漏斗にひっかかり、この大石を取り除いていたので、埋没に合わないで作業員の命が助かった石みたいです。
又、救命石の右側には、丹那トンネル工事の安全を祈った山神社の祠が祀られていました。
丹内神社と山神社の鳥居を斜めから撮ってみました。
帰りに、下の道路からも丹那神社と山神社を撮ってみました。
丹那神社を後に、元の道路に戻って歩いていると、ご覧のようなマンホール蓋「梅と芸妓」があったので撮ってみました。
「熱海をぶらり(熱海梅園編)」に続く。
昨日(3月8日)の雨もウソのように上がって天気も良くなったので、3月9日(月)は来宮神社と熱海梅園に行ってみました。
尚、来宮神社は2016年2月「熱海観光地巡り(来宮神社編)」で来ているので4年ぶりになります。
<来宮神社に向かう>
来宮神社へは、旅館から熱海駅に向かう坂道の途中にある鰻屋「紀乃国家」前の信号を左に曲がって行ってみました。
この信号から行く方法は、4年前に親切な中年の女性に連れて行って貰いました。
道路を暫く歩くと、温泉「野中の湯」が湧き出していました。
取り敢えず、アップで撮ってみましたが「野中の湯」は熱海七湯の一つです。
傍に、「熱海七湯めぐり」、「野中の湯」の案内が出ていたので撮ってみました。
尚、「野中の湯」は、野中山の麓にブクブクと湧き出していた温泉みたいです。
道路を5分程歩くと、ご覧のような見慣れた道路に出ました。
道路の右側に、扁額「七面大明神」が掛かっているお堂があるので撮ってみました。
更に、道路を暫く進むと、来宮神社の正面にあるJR線のガードトンネルに着きました。
<来宮神社>
来宮神社は、旅館を出てから15分程で着いてしまいました。
取り敢えず、幟旗と鳥居を撮ってみました。
鳥居の先に、ご覧のような案内板<来宮神社の由来、大楠の由来、願事の由来>があったので撮ってみました。
尚、御神祭は、大巳貴命(商売繁盛・縁結び・温泉の神)、五十猛命(樹木の神)、日本武尊(決断の神)です。
手前に、境内の案内図があったので、ついでに撮ってみました。
参道の左側に、手水舎があったのでアップで撮ってみました。
手水舎の後ろに稲荷神社があるので、身を清めてから稲荷神社に行ってみました。
写真撮影用のスタンドが置いてあったので、鳥居列を撮ってみました。
折角なので、鳥居を通って京都伏見稲荷大社より勧請された稲荷神社でお参りをしました。
参道に戻ると、手水舎の向かい側に三峯神社があったので撮ってみました。
折角なので、鳥居の先の祠をアップで撮ってみました。
尚、この神社は、昭和初期に秩父の三峰神社(創建は日本武尊)より境内社として祀られたみたいです。
三峯神社の左側には、ご覧のような洞のある第二大楠がありました。
洞の中の祠に、七福神(恵比寿様と大黒様?)が祀ってあったのでアップで撮ってみました。
尚、第二大楠は樹齢1300年を超えるみたいです。
折角なので、第二大楠を後ろから撮って先に行ってみました。
参道の右側に、ご覧のような忠魂碑があったので撮ってみました。
又、階段の手前に、御親水があったので撮ってみました。
階段を上ると、本殿が見えたので撮ってみました。
右側の斎館・弁天岩の方に行くと、落ち葉で作ったハートがあったので撮ってみました。
斎館の神輿庫の前に、ご覧のような縁結の写真用パネルがあったので撮ってみました。
ついでに、例大祭(毎年7月14日~16日)で使われる神輿を撮ってみました。
斎館の左側奥には、ご覧のような弁天岩があります。
折角なので、弁天岩をアップで撮ってみました。
尚、弁天岩は、古来神々が宿っていたと伝えられる磐座(いわくら)です。
ついでに、弁天岩の下の池も撮ってみました。
未だ、お参りしていなかったので本殿を撮って行ってみました。
取り敢えず、階段の下から本殿を撮ってみました。
本殿の前に、ご覧のような狛犬がいたのでアップで撮ってみました。
取り敢えず、熱海梅園で素晴らしい梅が楽しめることを願ってお祈りをしました。
お参りをしてから本殿の内部を撮らせて頂きました。
本殿を後に、右手にある来宮弁財天に行ってみました。
弁財天でお参りしてから祠を撮ってみました。
ついでに、祠の内部も撮らせて頂きました。
折角なので、弁天岩の上にあった蛇を撮ってみました。
弁財天を後に、本殿の脇にあったご覧のような足場を通って上に行ってみました。
尚、本殿の屋根は、ご覧のように葺き替え工事をしているようでした。
上に着くと、右側に大樟(大楠)の説明案内板があったので撮ってみました。
大楠は、昭和8年2月28日に天然記念物に指定、樹齢は2000年、周囲は20m、高さは20mと出ていました。
又、由緒に依ると、大楠は不老長寿、無病息災の象徴とされていました。
取り敢えず、大楠の前に行って、祠をアップで撮ってみました。
右側に、天然記念物の大楠の碑と説明案内板があったので撮ってみました。
説明案内板に依ると、大楠は成長しているのか(?)樹齢は2000年以上、周囲は23.9m、高さは26m以上となっていました。
大楠は、「幹を一周すると寿命が一年延びる」や「願いを心で唱えながら幹を回ると願い事が叶う」と言われているので、反時計回りに回ってみることにしました。
大楠を回りながらグロテスクな幹をアップで撮ってみました、
大楠に、ご覧のような大きな洞があったのでアップで撮ってみました。
大楠をほぼ一回りしたので、参道横に流れている糸川を撮ってみました。
大楠を一回りしたので、祠と一緒に大楠を撮ってみました。
大楠からは、ご覧のような橋の先にある「大楠五色の杜」のテラスを通って入口に戻ることにしました。
橋の手前に、ご覧のような餘香碑(よこうひ)があったので撮ってみました。
餘香碑は、熱海で亡くなった、歴史評論家で思想家でもあった徳富蘇峰の顕彰碑です。
橋の途中で振り返って、天然記念物の大楠をアップで撮ってみました。
テラスから、本殿が見えたのでアップで撮って、来宮神社を後にしました。
<熱海梅園に向かう>
来宮神社を後に、東海道新幹線の高架下(県道20号線)を通って熱海梅園に向かいました。
ガードレールが途切れると、土手から新幹線の新丹那トンネルが見えたのでアップで撮ってみました。
丁度、上りの新幹線が遣って来たので撮ってみました。
運良く下りの新幹線も遣って来たので撮ってみました。
県道に戻って暫く歩くと、「梅園の結び葉」の名前が付いている展望デッキがありました。
階段を上ると、ご覧のような展望デッキがあって、熱海の四季の情景が眺められます。
下を見ると、運良く下りの新幹線が遣って来たので撮ってみました。
展望デッキから初島・熱海港方面をアップで撮ってみました。
尚、下の方には、手前から新幹線、東海道本線、伊東線の3路線が走っています。
折角なので、展望デッキからも新丹那トンネルをアップで撮ってみました。
展望デッキの隣(元ガソリンスタンド?)に、ご覧のような案内図「ぶらり結びの道」があったので現在地を確認しました。
県道の先にあるご覧のような二股を左に曲がって熱海梅園に向かいました。
坂道の左側は、4年前には桜が咲いていましたが今回は咲いていませんでした。
<丹那神社>
坂道を暫く下ると、左側に丹那神社があるので行ってみました。
先に行くと、右側に丹那トンネルの殉職碑があるので撮ってみました。
東海道本線の線路が見えたので、殉職碑の脇から撮ってみました。
道路端の上にある細い参道を通って丹那神社に向かいました。
丹那神社の鳥居は撮れないので、神社の祠をアップで撮ってみました。
神社の右側に、救命石が祀ってあるので撮ってみました。
救命石をアップで撮ってみました。
「救命石の由来」に依ると、この「救命石」は、「丹那トンネル」の崩落事故の時に、この大石が漏斗にひっかかり、この大石を取り除いていたので、埋没に合わないで作業員の命が助かった石みたいです。
又、救命石の右側には、丹那トンネル工事の安全を祈った山神社の祠が祀られていました。
丹内神社と山神社の鳥居を斜めから撮ってみました。
帰りに、下の道路からも丹那神社と山神社を撮ってみました。
丹那神社を後に、元の道路に戻って歩いていると、ご覧のようなマンホール蓋「梅と芸妓」があったので撮ってみました。
「熱海をぶらり(熱海梅園編)」に続く。
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