「まつだ桜まつり~中河原梅林(松田山編)」から続く。
<バス停「中河原梅林」付近>
新松田駅前から小田原駅行のバスに乗ると、15分程でご覧のような看板が出ているバス停「中河原梅林」に着きました。
この看板がバス停の反対側に立っているのは、以前はこの辺り一帯が中河原会場だった名残りです。
尚、曽我梅林(中河原会場、原会場、別所会場)の一つが中河原梅林ですが、別所会場は人出が多くごった返しているので今回は行くのは止めにしました。
<瑞雲寺に向かう>
バスを降りて、左側のご覧のような細い道を通って瑞雲寺に向かいます。
細い道を暫く進むと、道路の右側に白梅が咲いていました。
早速、上に向かって伸びている素晴らしい白梅を撮ってみました。
折角なので、アップでも撮ってみました。
<瑞雲寺(ずいうんじ)>
瑞雲寺に着きましたが、人出は多くなさそうなので助かりました。
又、昨年はなかった曽我梅林「梅まつり」の立派な看板も立っていました。
見頃を迎えた素晴らしい枝垂れし紅梅を撮ってみました(昨年は殆ど咲いていませんでした)。
折角なので、アップでも撮ってみました。
参道を歩いていると、梅園に白梅が咲ていたので撮ってみました。
この白梅もアップで撮ってみました。
参道に瑞雲寺案内図があったので現在地を確認しました。
’瑞雲寺’、’龍殊山’と彫られた石柱を撮って、鐘楼の手前に咲いている紅梅を見に行ってみました。
鐘楼に向かって歩いていると、梅園に枝垂れ紅梅があったので撮ってみました。
鐘楼の手前から鐘楼を覆うように咲いている素晴らしい紅梅がありました。
折角なので、鐘楼と一緒に紅梅をアップで撮ってみました。
鐘楼の左側に、「曽我自修学校発祥の地」の碑があったので撮ってみました。
ついでに、鐘楼を下から撮ってみました。
鐘楼の左側に、立派な百日紅があったのでこちらも撮ってみました。
鐘楼の向かい側には、ご覧のような泰山木ありました。
又、泰山木の左側に、石仏群があったので撮ってみました。
本堂に着いたので、取り敢えず、立派な本堂を撮ってみました。
堂内を撮って、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
祭壇の扉が開いていたので、失礼して内部を撮らせていただきました。
堂内の左側に、歌川広重の曽我物語絵巻「浮世絵が語る小田原」があったので撮ってみました。
本堂を出て梅園の方に行くと、参道から見えた鐘楼があったので別角度から撮ってみました。
鐘楼の横に、ご覧のような紅梅(鹿児島紅梅?)が咲いていました。
ベンチのある梅園に、枝垂れ白梅が咲ていたのでアップで撮ってみました。
白梅の後ろに、本堂が見えたので一緒に撮ってみました。
ついでに、白梅もアップで撮ってみました。
梅園を後に、本堂の前を通って墓地の方に行ってみました。
途中、見事な五葉松があったので撮ってみました。
庫裏の前にも、素晴らしい梅が咲いていました。
墓地に行く坂道の左側に、力不動尊があるので岩場を登ってみました。
岩場の上には、力不動尊を祀っている祠があります。
祠の右側には、力不動尊・(不動根)の説明案内板がありました。
説明案内板には『この場所は、隆起型の活断層である相模トラフ(神縄・国府津-松田断層帯)の突起場所です。この断層の構造は、世界有数のプレート(太平洋プレート・フィリピンプレート・北アメリカプレート・ユーラシアプレート)から造られています。・・・』と書いてありました。
祠の奥に、ご覧のような不動根があるので解説付きで撮ってみました。
尚、不動根は、齢なので度アップではなく控え目に撮ってみました。
力不動尊の後にも祠があったので、岩場を登ってみました。
この祠には、自修学校卒業生が贈った皇大神宮が修められているみたいです。
祠の脇に山道はありませんでしたが、墓地に着けそうなので登ってみました。
祠の脇を登ると、墓地の外れに着いたので正解でした。
近くに、モッコクと説明案内板があったので撮ってみました。
説明案内板の先に、背の高い木が2本ありますが、左の太い方がモッコクですよね!?
下の方に、瑞雲寺の書院と洗心池が見えたので撮ってみました。
2013年3月の「曽我梅林をぶらり」で来た時と同じように、今回もご覧のような山道を下って洗心池に行ってみました。
洗心池を撮ってみましたが、左には’洗心池’と彫られた碑がありました。
碑の横に、小さな滝が流れていたのでアップで撮ってみました。
洗心池を眺めながら池の淵を通って書院の裏の方に行ってみました。
洗心池に、背後の木が映っていて風情があったので撮ってみました。
洗心池にも小さな五葉松があったので撮ってみました。
洗心池を後に、本堂の裏を通って梅園に戻って来ました。
ここにも、ご覧のような白梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。
いつものように、梅園の「顔だけ石仏」を撮りました。
瑞雲寺を後に、ご覧のような道路を通ってバス停「中河原梅林」に向かいました。
<民家の枝垂れ紅梅>
二股道に着くと左側の先の方に、ご覧のような枝垂れ紅梅が見えたので近くに行ってみました。
素晴らしい枝垂れ紅梅だったので、全体を別角度から撮ってみました。
折角なので、アップでも撮ってみました。
ついでに、度アップでも撮ってみました。
枝垂れ紅梅の右側に、白梅が咲いていたので椿と一緒に撮ってみました。
素晴らしい枝垂れ紅梅を後に、バス停に向かう道路に戻りました。
道路脇に、ご覧のような白梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。
<旧中河原会場>
県道72号線を渡って、新松田駅行のバス停「中河原梅林」に行ってみました。
次のバスが来るまで少し時間があったので、曽我梅林(中河原梅林)の看板が出ている旧中河原会場に行ってみました。
正面に見える「ふれあい広場」が旧中河原会場で、右側に白梅が咲いている梅園がありました。
取り敢えず、白梅を見ながら梅園脇の道路を歩いてみました。
未だ蕾もありますが、素晴らしい白梅だったのでアップで撮ってみました。
「ふれあい広場」に戻って来たので旧中河原会場を撮ってみました。
「ふれあい広場」に、小田原のゆるキャラ「梅丸」があったので撮ってみました。
⇒ 梅丸の微妙な位置に蛇口が付いているので、思わず笑ってしまいました(蛇口を開けなかったので水が出るのか分かりません)。
「ふれあい広場」の御殿場線沿いには、少しですが枝垂れ梅も咲いていました。
東屋で一休みしていると、小田原駅行の御殿場線が来たので、枝垂れ梅と一緒に撮ってみました。
バスが来る時間になったので、急いでバス停に向かいました(どうにか間に合いました)。
新松田駅に着いたので、駅前の居酒屋で軽く飲んでロマンスカーで帰りました。
今回の「まつだ桜まつり~中河原梅林」は、松田山では早咲きの河津桜、中河原梅林では瑞雲寺と民家の庭先の素晴らしい枝垂れ紅梅が堪能できたので満足しています。
尚、万歩計は大して歩いていないので13,000歩を超える程度でした。
<バス停「中河原梅林」付近>
新松田駅前から小田原駅行のバスに乗ると、15分程でご覧のような看板が出ているバス停「中河原梅林」に着きました。
この看板がバス停の反対側に立っているのは、以前はこの辺り一帯が中河原会場だった名残りです。
尚、曽我梅林(中河原会場、原会場、別所会場)の一つが中河原梅林ですが、別所会場は人出が多くごった返しているので今回は行くのは止めにしました。
<瑞雲寺に向かう>
バスを降りて、左側のご覧のような細い道を通って瑞雲寺に向かいます。
細い道を暫く進むと、道路の右側に白梅が咲いていました。
早速、上に向かって伸びている素晴らしい白梅を撮ってみました。
折角なので、アップでも撮ってみました。
<瑞雲寺(ずいうんじ)>
瑞雲寺に着きましたが、人出は多くなさそうなので助かりました。
又、昨年はなかった曽我梅林「梅まつり」の立派な看板も立っていました。
見頃を迎えた素晴らしい枝垂れし紅梅を撮ってみました(昨年は殆ど咲いていませんでした)。
折角なので、アップでも撮ってみました。
参道を歩いていると、梅園に白梅が咲ていたので撮ってみました。
この白梅もアップで撮ってみました。
参道に瑞雲寺案内図があったので現在地を確認しました。
’瑞雲寺’、’龍殊山’と彫られた石柱を撮って、鐘楼の手前に咲いている紅梅を見に行ってみました。
鐘楼に向かって歩いていると、梅園に枝垂れ紅梅があったので撮ってみました。
鐘楼の手前から鐘楼を覆うように咲いている素晴らしい紅梅がありました。
折角なので、鐘楼と一緒に紅梅をアップで撮ってみました。
鐘楼の左側に、「曽我自修学校発祥の地」の碑があったので撮ってみました。
ついでに、鐘楼を下から撮ってみました。
鐘楼の左側に、立派な百日紅があったのでこちらも撮ってみました。
鐘楼の向かい側には、ご覧のような泰山木ありました。
又、泰山木の左側に、石仏群があったので撮ってみました。
本堂に着いたので、取り敢えず、立派な本堂を撮ってみました。
堂内を撮って、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
祭壇の扉が開いていたので、失礼して内部を撮らせていただきました。
堂内の左側に、歌川広重の曽我物語絵巻「浮世絵が語る小田原」があったので撮ってみました。
本堂を出て梅園の方に行くと、参道から見えた鐘楼があったので別角度から撮ってみました。
鐘楼の横に、ご覧のような紅梅(鹿児島紅梅?)が咲いていました。
ベンチのある梅園に、枝垂れ白梅が咲ていたのでアップで撮ってみました。
白梅の後ろに、本堂が見えたので一緒に撮ってみました。
ついでに、白梅もアップで撮ってみました。
梅園を後に、本堂の前を通って墓地の方に行ってみました。
途中、見事な五葉松があったので撮ってみました。
庫裏の前にも、素晴らしい梅が咲いていました。
墓地に行く坂道の左側に、力不動尊があるので岩場を登ってみました。
岩場の上には、力不動尊を祀っている祠があります。
祠の右側には、力不動尊・(不動根)の説明案内板がありました。
説明案内板には『この場所は、隆起型の活断層である相模トラフ(神縄・国府津-松田断層帯)の突起場所です。この断層の構造は、世界有数のプレート(太平洋プレート・フィリピンプレート・北アメリカプレート・ユーラシアプレート)から造られています。・・・』と書いてありました。
祠の奥に、ご覧のような不動根があるので解説付きで撮ってみました。
尚、不動根は、齢なので度アップではなく控え目に撮ってみました。
力不動尊の後にも祠があったので、岩場を登ってみました。
この祠には、自修学校卒業生が贈った皇大神宮が修められているみたいです。
祠の脇に山道はありませんでしたが、墓地に着けそうなので登ってみました。
祠の脇を登ると、墓地の外れに着いたので正解でした。
近くに、モッコクと説明案内板があったので撮ってみました。
説明案内板の先に、背の高い木が2本ありますが、左の太い方がモッコクですよね!?
下の方に、瑞雲寺の書院と洗心池が見えたので撮ってみました。
2013年3月の「曽我梅林をぶらり」で来た時と同じように、今回もご覧のような山道を下って洗心池に行ってみました。
洗心池を撮ってみましたが、左には’洗心池’と彫られた碑がありました。
碑の横に、小さな滝が流れていたのでアップで撮ってみました。
洗心池を眺めながら池の淵を通って書院の裏の方に行ってみました。
洗心池に、背後の木が映っていて風情があったので撮ってみました。
洗心池にも小さな五葉松があったので撮ってみました。
洗心池を後に、本堂の裏を通って梅園に戻って来ました。
ここにも、ご覧のような白梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。
いつものように、梅園の「顔だけ石仏」を撮りました。
瑞雲寺を後に、ご覧のような道路を通ってバス停「中河原梅林」に向かいました。
<民家の枝垂れ紅梅>
二股道に着くと左側の先の方に、ご覧のような枝垂れ紅梅が見えたので近くに行ってみました。
素晴らしい枝垂れ紅梅だったので、全体を別角度から撮ってみました。
折角なので、アップでも撮ってみました。
ついでに、度アップでも撮ってみました。
枝垂れ紅梅の右側に、白梅が咲いていたので椿と一緒に撮ってみました。
素晴らしい枝垂れ紅梅を後に、バス停に向かう道路に戻りました。
道路脇に、ご覧のような白梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。
<旧中河原会場>
県道72号線を渡って、新松田駅行のバス停「中河原梅林」に行ってみました。
次のバスが来るまで少し時間があったので、曽我梅林(中河原梅林)の看板が出ている旧中河原会場に行ってみました。
正面に見える「ふれあい広場」が旧中河原会場で、右側に白梅が咲いている梅園がありました。
取り敢えず、白梅を見ながら梅園脇の道路を歩いてみました。
未だ蕾もありますが、素晴らしい白梅だったのでアップで撮ってみました。
「ふれあい広場」に戻って来たので旧中河原会場を撮ってみました。
「ふれあい広場」に、小田原のゆるキャラ「梅丸」があったので撮ってみました。
⇒ 梅丸の微妙な位置に蛇口が付いているので、思わず笑ってしまいました(蛇口を開けなかったので水が出るのか分かりません)。
「ふれあい広場」の御殿場線沿いには、少しですが枝垂れ梅も咲いていました。
東屋で一休みしていると、小田原駅行の御殿場線が来たので、枝垂れ梅と一緒に撮ってみました。
バスが来る時間になったので、急いでバス停に向かいました(どうにか間に合いました)。
新松田駅に着いたので、駅前の居酒屋で軽く飲んでロマンスカーで帰りました。
今回の「まつだ桜まつり~中河原梅林」は、松田山では早咲きの河津桜、中河原梅林では瑞雲寺と民家の庭先の素晴らしい枝垂れ紅梅が堪能できたので満足しています。
尚、万歩計は大して歩いていないので13,000歩を超える程度でした。
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