遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

孤独死 ≪名前のわからない花≫

2009-08-08 21:26:52 | つれづれ

確か、名前を調べてもらったと、、、、
ずーっと、探してるんですが、、、どこに入れたのか
そんなわけで、またまた名前のわからない花
朝、咲いて午後には、ポトンと落ちてしまいます。

我が姑・母と共に独居老人です。

姑のもとへは、ソラジが毎晩行くのが日課で
それ以外にもチョクチョク行ってくれている。
義妹も、週に何度か訪ねてくれてるようだし、

母の元には、毎日親戚近所の誰かが来てくれているようで
弟と私が週に一度は電話している。お盆には、帰省してくれるようだし。

と、思ってるんですが、

この一年足らずで身近でも孤独死が、たて続けに三件もあったのです。

初めに聞いたのは、老後を故郷で過ごす為にUターンしてきた男性。
実家に帰ってきたのですから、お知り合いが多い筈なのですが、
近所づきあいの少ない方だったそうです。
最近姿を見ないと、ご近所の方と区長さんとで見に行ったら、亡くなっていたそうです。

次には、他所から移り住んだ方。チョッとはずれにお家があって、
でも、この頃家の前を通るのを見かけないと、気に掛けてくれる人があって、

この話を聞いたときは
毎日、誰かが来てくれる姑や母は大丈夫と思っていました。

三件目は、出勤時間になっても何の連絡も無く、電話しても出ない。
近くに住む兄弟の所に、職場から電話が入ってということでした。

核家族、一人暮らし、何時おこっても不思議は無い孤独死。

孤独死という言葉が、とっても身近に迫った気がします。

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