イヌタデに似た花?と思って撮ってきました。
葉の形が全く違います。イラクサ科のカラムシ属のようです。
アカソは、もっと葉の切れ込みが深いし、
コアカソは、低木だそうです。これはどう見ても草。
という事で、どうも草小赤麻でしょう、別名:マルバアカソ
舅の妹である叔母夫婦は、いとこ同士でした。
叔母の連れ合いの妹にあたる人も、いとこ同士の結婚だったそうです。
こちらではいとこ同士の結婚が多いなぁ~って驚いたものです。
これは出来たら避けたい組み合わせのはずですが。
後で知った事ですが、こちらではまず、いとこの中から結婚相手を探したそうです。
そして親戚、、、、、と範囲を広げていったそうです。
相手がよく解ってるってことでしょうか。
なので、他所からのお嫁さんを貰うというのは、お嫁の来手が無かったという事になるようです。
知人は、この地区で嫁の来手が無かったのとK(その方の出身地)で貰い手が無かったんだろう。
そう言われたと憤慨していました。
幸い、私は耳が日曜日になっちゃうので、聞かずに済んでいますが。
姑は、隣町から嫁に来ました。これは当時としては珍しい事だったようです。
舅の父が、新しい考えの人だったようです。
隣町の友人に紹介を依頼し、この縁組が成立したのですが、
舅の姉妹三人とも、この地区の人に嫁いでいるのは???
でも、親の決めた縁談に従うという事も無くなっている今、
昔話でしかありませんね。
私達は、職場で知り合って結婚に至ったわけで、
太平洋側の海沿いの町のソラジと能登の漁師町の私の出会いが成立したのです。
喜族も、何処の方と出会うか解りません。
喜族の人を見る目を信頼する事にしましょう。
にしても、いい加減見つけろよな。