遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

一緒に、Ⅱ

2011-08-17 10:55:33 | 📓日記

今朝は、カヤ刈りです。畑の南と東の端。
南橋の一角に植えた≪レモングラス≫も大きく茂ってきたので、刈り取って束ねます。
爽やかな香りに包まれます。4束。
カヤはキュウリやカボチャの敷き藁の補強に、ちょうど良く。
かがんで萱を刈ってるとき、ふと良い香り?南側の休耕地は≪タカサゴユリ≫が急成長。
少しづつ、通常モードになってきたと思ったら、お盆も過ぎ、、、、

先日、食器棚を片付けた日の午後です。

洗濯物を届けに行って、仕舞っていると
見にいらっしゃいました。見ててもらった方が良いです。
「欲しいもん有ったら、持っていかんせ」
「サイズが合わんしねぇ~、そんなこと心配しないで」
「今着るのはここ(箱に入れて出しています)に、半袖は、この引き出しに」
「冬物は、ここに入れますね」
「いっぱい有るの~買わんでも良いのう」

片付けが苦手な姑(ハハ) は、空いた引き出しに適当に詰め込みます。
だから、どこに何が入ってるか?忘れてしまっています。
って、言うか適当ですから覚えていないのでしょう。
義妹から、頼まれた夏の下着も、きっとどこかに入ってるはず、
と、買う前に探したかったのです。

と言うのも、
姑(ハハ) が入院と言うことになって、舅(チチ)が一人残されたとき、
着替えの在り処が解からない。ほっとくと着替えません。
2・3日じゃないんですから、
で、探したんです。そこで、探したのです。つまりあちらこちら、宝探しのように散
らばっていました。

エプロンが出てきました。
「エプロンすることも無いしの~」
シミだらけです、捨てても良いかな?と、
「シミが、かなり付いてますね。」
「畑着にしやんし」
虫食いのTシャツも、畑着にと仰います。
「じゃ、そうしますね。」



すり切れる様な野良着を、着ていますが、
野良着候補はいっぱい有るのです。
貰ったら、こっちのもんです。迷う事無くゴミ箱投入です。

コメント (6)