遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

不思議≪マルバツユクサ≫

2014-08-26 13:59:11 | 📓日記

毎日、一日1度は雨が降る?お天気が続いています。
毎日洗濯物の番?洗濯物の番も大変です。

葉の大きさは普通の露草ぐらいでしょうか、細くなくマァルイ形、花はとても小さいです。



ずっと、畑仕事は休止中です。庭の(我が家&姑宅)は手入れは、細々と、、
特にお盆と舅の17回忌が、ありました。

ハハ(姑)ンチはスープの冷めない距離なので、それなりに手入れはしている つ・も・り 

お盆に仏壇の掃除をしたばかりですから、
お墓の掃除も、、花や供え物を替えるぐらいです。 

法事に合わせて夏休みをとったS夫妻は、ハハ(姑)の見舞いにも行きました。
嫁が言うには、「お祖母ちゃん、法事のこと気にしてるみたいでした。」
「ん?」
言ってる事は殆ど聞き取れない状態なのですが、なんとなく伝わってくるのは、
「私のこと、おばちゃんやと思ってるみたいで、、『判ってるやろうから大丈夫やろうけど』って、」
「僕のことは、医者やと思ってるみたいやった。」

法事に合わせて、一時帰宅したいけど、無理かもしれない。なので、頼むとのこと。だ、そうです。

前回の見舞いは、ソラジが一人で行きました。その時、法事の話はしなかったそうです。
義妹が話したのかしら? 

法事のとき、義妹に話してみました。彼女も驚いて、
「行ってもね、(話の内容は)判らないけど、聞くだけで、こちらから話すことはないのよ。」 
そうなのよねぇ~~
何をどう?話して良いのか? ただ、黙ってハハ(姑)の言葉に耳を傾けてると
うっすら見えてくるだけです。

そんなハハ(姑)が法事のことを?

叔母や従兄弟達は、ハハ(姑)は冠婚葬祭をとても大事にした人だと言います。
なので、こんな話は「やっぱりねぇ~」となるのですが、

私の知ってるハハ(姑)は、少し違っていて法事のことなど、気がつかない忘れることもあったのです。
誰かに言われて、文句を言いつつ、、でも人任せに出来ず、
できれば、みんなで止めれば怖くない。って、考えてる風でした。

気持ちと身体が付いていかず、抗ってたのかしら、、、と、あの頃のハハ(姑)の歳になってる
古嫁は、感じています。

で、せっせと新嫁に継承しています。


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