遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

得心(イタドリとスイバ)

2018-04-20 17:29:05 | つれづれ

この時期、ゴンパチを下茹でしたものが店頭に並ぶ。どう表現したらいいのか?
シャキッとした食感が美味しい。

下茹でされたものは知ってても、野にあるものが分からない。状態の私、、
ゴンパチって、標準語じゃないので、検索しても引っかからない。だろう、、、、
図鑑には、イタドリとある。

実は以前、これかな?と、思っったのが、

調べたら、スイバでした。これも薬草で、食べられるそうです。
茎の感じが茹でたゴンパチと似てなくもない。

花が咲いた状態しか見たことなかったので、 
食べごろ(新芽の頃)のゴンパチの姿が判らない。

先日、これだ!!と、得心のいった姿が、



イタドリは、筍のように地面から顔を出し、このように成長し、さらに伸びるらしい。
秋には花も葉も散り茎と花をつけてた部分が残り、枯れて行く。の繰り返しのようです。


ゴンパチの正体は、イタドリのようです。どちらもタデ科。

 



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