この時期、ゴンパチを下茹でしたものが店頭に並ぶ。どう表現したらいいのか?
シャキッとした食感が美味しい。
下茹でされたものは知ってても、野にあるものが分からない。状態の私、、
ゴンパチって、標準語じゃないので、検索しても引っかからない。だろう、、、、
図鑑には、イタドリとある。
実は以前、これかな?と、思っったのが、
調べたら、スイバでした。これも薬草で、食べられるそうです。
茎の感じが茹でたゴンパチと似てなくもない。
花が咲いた状態しか見たことなかったので、
食べごろ(新芽の頃)のゴンパチの姿が判らない。
先日、これだ!!と、得心のいった姿が、
イタドリは、筍のように地面から顔を出し、このように成長し、さらに伸びるらしい。
秋には花も葉も散り茎と花をつけてた部分が残り、枯れて行く。の繰り返しのようです。
ゴンパチの正体は、イタドリのようです。どちらもタデ科。