里に着いた翌日、あまりにお天気が良いので、洗濯をして
背戸を見ると、物干し台まで脛ほどの草に埋まってる。得意の草引き、
こちらは砂地で草も面白いように抜けます。洗濯を待つ間、物干し台までの草引き、をしながら、考えました。
明日の朝には帰宅です、せっかくの休みに母の面会だけで終わるのも、
と、優しい母(ワ・タ・ス)は考え、母の所へは午後夕方近くで良いかなぁ~~と、鬼娘(ワ・タ・ス)の結論。
起きだした息子に、[どこかドライブにでも行って来れば、」と、提案しました。
私は里に居ても、母の施設でも、やることに事欠きません。家の断捨離でも、庭の草取りでも
そう思ってたのに、
「ランプの宿&青の洞窟に行こうと思うけど、一緒に行かない?」のお誘いに、即 乗って
(やる事、有るんちゃうんかい!?)
ランプの宿を崖の上から、ひなびた宿を想像してたけど、古民家を模した新しい建物でした。
崖の上の展望台。 人工的な照明が、残念。
とは言え、私はブログネタとして撮影。息子もスマホで獲っていました。
能登独特の荒々しい断崖や松林の遊歩道が保存されることを願います。
前回、息子夫婦は外に連れ出すのが難しくなった母の為に、回転寿司をテイクアウトして
施設の母の部屋で3人での食事をしたそうです。
真似っこで、(他にテイクアウトできそうなお店が見つかりませんでした)お寿司を持って施設へ
私が準備したり、部屋の片付けをしてる間、息子はスマホの写真を見せながら説明していました。
母も嬉しそうです。
3人でお寿司を頬張りながら、お喋り、6時半、そろそろ帰ります。
職員さんに、挨拶してる息子。そうねぇ~~、もう立派なオジサンだものねぇ~