県代表として出席する最後の会合になるだろうと思います。
その会合で、議員生活を支えて頂いたお礼、今までの取り組んできたことや、これから取り組もうと思っていることなどを話させていただきました。
その話の中で白雪姫プロジェクトの話をさせて頂きました。
鬼が笑うかもしれませんが、来年5月6月にやろうと思っているプログラムも簡単に話しました。
別冊「たんぽぽ」
さて、白雪姫プロジェクトを推進するかっこちゃんの講演会で、「別冊『たんぽぽ』~雪絵ちゃんの願い~」を買い求め、車で聞かない方がいいよという忠告を無視して車で聞きました。
その忠告は、涙で車の運転が危ないよ!というものでしたが、忠告通りでした。
かろうじて号泣は免れたものの、何度も何度も涙を拭い、やばいやばいと思いながら目的地に。
このCD、来年かっこちゃんを迎えるまでにできるだけたくさんの方に聞いて欲しいと思いましたので、何でたった一枚しか買わなかったんだろうと今頃後悔。
ここに収録されたお話しのメインは雪絵ちゃん。亡くなったんですが、こんなに素敵な子どもがいるんだ!思い出すだけで涙が溢れますが、本当に菩薩か天使のような子どもさんです。
かっこちゃんの生声で聞いて欲しいのですが、ちゃんと採録され、「雪絵ちゃんの願い」としてUPされています。人の生き方を教えられます。ぜひ読んでみてくださいね。
また、かっこちゃんのお話は、感動また感動なんですが、そのお話が別冊『たんぽぽ』(ポッドキャスト)として音声配信されています。
一人でも多くの方に聞いて欲しい!
違っていていいんだよ、皆必要として支え合って生きているって言うことを、一人でも多くの人と共有したいものです。
必要としている方がもっとあるのに
最後に、僕のお話しの中で、発達障がいなどによる困った症状を食で改善する取り組みを紹介しましたが、一人の本当にお世話になった女性から声を掛けていただきました。
この話を伝えたい人がある。その方には、現実を直視してもっと子どもと関わって欲しい。お母さんが変われば、子どもはもっと変わるはずなのに、子供の将来を思うと可哀想と。
9月27日に予定している国光さんの講演会のお話しもしましたが、本当は必要としている、そんな方はたくさんあるんですよね。そこにちょっとでもアプローチして行けたら。改めて使命を感じました。