見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

公明党島根県本部の新たな歴史が

2015-05-30 21:05:40 | 公明党

第9回県本部大会で党役員にピリオド
 党本部より山口代表を迎え、人事大会となる県本部大会を盛大に開催できました。
 この県本部大会では、県本部長(途中で県代表と名称が変わりましたが)に就任以来、18年半の公明党県本部の代表の役職にピリオドを打たせて頂く会合となりました。
 よくぞここまで、いささか心もとない僕を公明党の県の代表として支えて頂いたものだと感謝の思いでいっぱいです。しかも、山口代表に来ていただき、その花道を飾って頂いた。

 一応、県本部の顧問として名を残して頂きましたが、議員生活と政党役員としての歴史に幕を下ろし、一県民として、どう今までのご恩に報いて行くのか、そんなことが問われることになります。
 いろいろ考えていることもありますし、次のステージへの準備作業をしているところです。

志しを果たし帰る
 県本部大会の前、海士町での地域振興の取り組みと離島・中山間地域での高校魅力化事業の取り組みについて、海士町の澤田副町長、島根県教育魅力化特命官の岩本悠さん、津和野高校中村さん、横田高校本宮さん、飯南高校安部さん、3人の高校魅力化コーディネーターの皆さんと山口代表他党関係者との意見交換会を持たせていただきました。
 その中で、岩本さんから故郷の歌ができて101年目、この100年は「志を果たし帰る」のが故郷だったが、これからの100年は「志を果たし帰る」故郷の時代だと思うとの話がありました。
 東京一極に人を吸い寄せてきた100年から、地域が東京を、日本を世界を牽引する100年へ!そんな時代にここに生まれ、住んでよかったと思える地域転換に少しでも貢献できればと思います。


公明党島根県本部の新たな歴史が
 県本部大会は、新県本部代表に出雲選出の遠藤力一県議を選出し、溝口知事、松浦市長、県議会の五百川自民議連会長などのご来賓のご臨席を頂き、盛大に開催させていただきました。
 遠藤新代表は、闘う県本部議員集団へと脱皮したいとの力強い抱負を語ってくださいました。
 今日より、公明党島根県本部の新たな歴史が始まりました!

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