美味いんだよね。
たぶん、最先端の慣行農法で作られたスイカ、その上、売ってる場所は崩れかけたような北栄町のあばら家ですが、病みつきになるスイカです。
そのスイカがもうなくなる!って時に僕の借りている畑のオーナーから頂いた立派なスイカです。
お味?きっと美味しいんでしょうね(*^^*)
さて、そんな今日は、参加しているボランティアの一つ、島根オルタナティブ協議会の打合せ会が出雲でありました。
クスリ漬けで囲い込み、などと書くと穏やかではありませんが、知れば知るほどひょっとして!などと穿った見方をしたくなる精神医療の世界。
クスリで完治し、医療の力、クスリの力でフラッシュバックもなくクスリから離れ、本当に健全な日常を送る人に出会ったことがないかもって思えますから、あながち穿ったと言えないかも知れないんですけどね(^^;;
議題は今後の活動をどうするかなんですが、今までクスリ漬けが常態化する精神医療の現状を学んできましたが、一歩進めた活動をしようと、精神医療の現状を憂える講師陣に加え、クスリを断って病の完治をサポートをする医師、そして減断薬に成功したり取り組んでいる当事者の座談会の企画会議。
一つは、9月23日、島根県職員会館で「減断薬を進める座談会」の開催を正式決定しました。
もう一つ、その前段として、8月27日、松江市内の公民館で、減断薬の経験者と目指す皆さんの懇談会、あっ、最高の食材で料理を作り、一緒に食べて語り合おうって会を開催することになりました。
詳細は追ってFB等でお知らせする予定ですが、たくさんの方に知って欲しいものです。
最後に、孫たちのためにと89歳になる母が、毎日楽しみに収穫し、自分で加工しているベリーの写真。
ずいぶん腰が曲がりましたが、喜々として農作業をしている姿、いつまでもそうありたいものです。