見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

新庄、生きものとの境界が曖昧です

2020-04-01 13:31:18 | カムの宿

新庄のカウンターでお昼を食べようと準備を始めたその時、生け垣のドウダンツツジに何やら大きな生き物?よく見るとテン君です。
ちょこまかちょこまか、忙しなく枝の中を這いまわり、そのうち別の木に移ってやはり枝の中を這いまわっています。
この雨の中ですが、食べ物を探している、枝の中ですから小鳥の卵や雛を狙っているのでしょうか。


そのうち、地上に降りてきて落ち葉の中を探していたと思ったら、上手な手つきで何かを食べています。
犠牲になったのはカエル?カタツムリ?トカゲ?でも、テン君にとっては、餌があって良かったね。

テン君がどこかに消えたので、カウンターに陣取ってお昼を始めると、隣ででも何か工事でも始まったか、という物音。
気になってお隣がよく見えるカーテンを開けるも、そんな形跡なし、あれっ?と思っていると、物音の発生源は小屋裏。
しかも、ここまで大きな音を!で、床を足で力に任せてバンバン踏みつけると、ちょっと静かになりました。

が、今もやっぱりごそごそ音がしています。
さて、どうしたものか?
新庄、自然豊かと言うのか、生きものとの境界がはっきりしません(^^;;

そんな今日、古典日本髪のイベント順延に伴う各所へのお知らせなどでバタバタ。
県庁に行ったので、車を停めて車の中からそぼ降る雨に濡れる満開の桜をパチリ。
できることなら、春霞の中で満開の桜を愛でたいものです。


コメント
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