あれっ?廊下に掃除機をかけていると、げた箱の上に見慣れないレターパック。
手に取ってみると、先日の美保関での“古典日本髪で街歩き”のモデルをしてくれた東京の樺穂ちゃんから。
アルバムとお手紙、と書いてあり、嬉しくなって直ぐに開封しました。
樺穂ちゃんは他人同士なのにまるで親子、という凸凹3人組の一人で、外国語が堪能らしい可愛い女子学生、新庄に3泊して出雲を堪能してくれました。
えっ!いつの間に誰がこんな写真を???樺穂ちゃん自ら撮れる写真じゃないし、じゅんくんもいなかったしなあ、、、
聞けば、来てくださった写真愛好家の皆さんとお友達になり、データを頂いたものらしいのですが、その量たるや膨大。
それを自分で編集したのかな?
流石に若い娘さんだからセンスのいいアルバムに仕上がっていましたし、彼女の魅力が余すところなく切り取られていました。
そして、添えられたお手紙がまた可愛らしく素晴らしい、、、
自筆の、とても素直な気持ちが伝わる手紙、家宝になる?かも(*^^*)
手紙文化がきちんと伝わっていることにも嬉しさ倍増、早速返事を書きました。
樺穂ちゃん、ありがとうね。
そんな気持ちを見透かして?
今日も夕方、裏の田んぼにコウノトリ君がやってきて、餌を取るでもなく、毛づくろいをしたりしながら長い間佇んでいました。