見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

カムにガッテン!

2022-04-12 09:33:31 | カムの宿

東京から参加してくれたモデルさんの一人が、美保関観光協会のHPのえびす2022.3月号に~古典日本髪と往時の和装で美保関編~に紹介していただいていますよって。
13人のモデルさんお一人お一人のベストショットも含め、多数の写真でご紹介いただきました。



改めて素晴らしいイベントだよなあと感じています。
さて、今後はどんな展開になっていくのか??
それにしても、多くの皆様に注目をいただいての開催、有り難いですね。

カムにガッテン!
一昨日は、カタカムナの勉強会。
“帰ってきた”芳賀さんが、楢崎皐月などの視点に捉われることなく、いよいよ本願を発揮し始めて最初とも言える勉強会。
第1首のウタヒから解説を始めてくださいました。

それにしても深い。
サナギから蝶に脱皮する過程を例えにして、なぜ思いが現実化するのか、そのメカニズムを教えていただきました

まさに!!!本当にその通りだと身震いする思い。

そして、カムについて、カとはバラバラになっていて形を成していない、これから形になっていく状態で、カは無限大にあると。
それがサナギの中のようにドロドロになっている状態が、ム、ムシて形になっていくのだと。
あ~!カムの宿って様々な人たちが集ってきて結びついて新しいものを作っていく場、夕幻さんは僕の天命は“場”と導き出してくれたのですが、まさに!カムの宿はそういう意味が!というのを改めて自分に落とし込め、「ガッテン!」

コメント (2)
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