昨日、野草を楽しむイベントに来てくれていた小1の男の子がお父さんと一緒にやってきました。
彼は、最近家族でⅠターンで来たそうですが、なかなか積極的な子どもです。
お父さんからメッセージが来ていましたが、見ていなかったので、外で声が聞こえてビックリ、でも、嬉しいビックリですね。
先日来た時、田んぼでタガメを見たので、きょうはそれを捕りに来たというのです。
う~~ん、見たことないけどなあと思ったものの、、、
彼は、茶色じゃなくて黒いタガメが捕りたいと大張り切り、田んぼの方にお父さんを引き連れて出かけて行きました。
30分もするとポツポツ降り物が、、、
それに合わせて帰ってきたので、「どうだった?捕れた?」
「うん、捕れたよ」と容器を見せてくれましたが、田んぼの濁り水で全く見えず「良かったなあ、よく捕れたね!」
本物だったかどうかよくわかりませんが、本人が納得しているから。
今度は、カブトムシの幼虫を捕りにおいで!と声をかけて送りました。
カムの宿の回りには、消毒するところを見たことがない田んぼとガマの穂の沼地が広がっています。
タナゴやイモリ、ハヤなどは見かけますがタガメはなあ、、、
さっき、その辺りに出かけてみたけど、見えるのはオタマジャクシやニナやシジミくらい、ただ子供の観察眼は侮れないからなあ(*^^*)