<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

試す価値はあるのかも知れない。

2022年08月29日 07時30分03秒 | Weblog

生きている。死ぬべきいのちを死なずに。死なずに、だが、わたしはもう77才。その肉体の、生と死の構成割合はしだいに死の要素が強まっているだろう。両者はいまのところ、なかよく共存しているようだ。

死なずにいる間にするべきことはあるか。つまり死んでからでは遅いという「事柄」はあるか。そりゃあ、あるだろう。いまを喜んでいると言うことだろう。

おまえ、いまをよろこんでいるか? 僕は僕に問う。

僕は傲岸不遜を得意としている。あんまりよろこんでいるふうには見えない。そんなことをよろこぶとへなちょこにおもわれてしまうという恐れがある。

ではそれはそんなにもよろこべないことなのか? よろこばないでも生きておられるのだから、とりたてて意識の表には出してこないでも済んでいるようだ。といって禁止事項でもない。

では、意識の表に、全面に出して来たらどうなるか。試す価値はあるかもしれない。

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食用糸瓜を天麩羅で食べた。これがおいしい。

2022年08月29日 07時21分40秒 | Weblog

食用糸瓜を天麩羅にしてもらって食べた。15cmほどになったものを。種はまだできあがっていない。

「うまい!」の声を上げた。癖がない。とろりとしている。我が家ではここ3年ほど栽培をしている。

糸瓜はこれからが本番。秋の終わりまでずっと実を着ける。糸瓜は沖縄や台湾の料理に欠かせない植物のようだ。旅に出て食べさせてもらった。

大きくなった糸瓜は、ここらでは枯らして束子にして使う。そういうイメージが強いから、食べない。差し上げてもいい顔をされない。

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したたかな生命力を持つ小葱の種を植え付ける。

2022年08月29日 07時12分25秒 | Weblog

小葱の種も植え込んだ。これは細型プランター4箱に。有機石灰と化学肥料を施して。あとでたっぷりホースから水遣りをした。これでまもなく小葱が青青として味噌汁に浮かぶことだろう。

 

小葱が去年の秋の終わりに抜いて保存していたもの。半年経っても枯れずにいる。小葱はあんなに小さくとも、したたかな生命力を持つ。たいしたもんだ。それを人間さまがもらい受ける。

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我が家の夏が終わった

2022年08月29日 07時06分48秒 | Weblog

やっとやっと秋野菜の種蒔きに漕ぎ着けた。昨夕、外に出た。種蒔き用の幅広のプランター4箱に白菜の種蒔きをした。有機石灰、化学肥料を施した。蒔き終わって、殺虫剤オルトラン粒状をたっぷり撒布した。こうしないとたちまち発芽したやわらかいところを虫が食べ尽くしてしまうからだ。水撒きをして終わった。

我が家の夏が終わったのだ。

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