あっという間に4月になってしまいました・・・・
暖房器具はそろそろ納屋に移動したいところですが、朝夕はかなり冷え込むので当分の間はお世話になりそうです。
1年間にかけたお金はデジタル機器関係、パソコン周辺機器、ソフト、書籍。
ファッションにかけたお金は数年間ほとんどゼロでした。
THE NORTH FACEブランドは普通のものに比べると非常に生地がいいせいか、数年前のものでもボロボロにはなりません。
Gパンもタブタブになり、昨日は新しいのを買いに行きました。
少しは減量したせいか、2サイズ小さめなものでも穿けるようになりました。(笑)
ワンランク大きいサイズにしようかと迷ってしまいましたが、リバウンドしてしまう恐れがあるため、ちょっと小さめにしてそれを目標し痩せればいいことだし。 昨日の夕食は青ヶ島の「とびうお」焼き魚に「鬼辛」をつけてみました。
すると・・・・
目玉が飛び出すほどの激辛!!でした。
これで「鬼辛」のネーミングは納得。
お手紙によれば、この商品は最近、人気商品だそうです。
韓国でいえば、「コチュジャン」のようなものですが、そちらのは韓国人もビックリするほどの辛さでした。
たくさんつけるととても辛いのですが、少量であれば、とても美味しいです。
「青ヶ島に伝わる辛さと風味に優れた青唐辛子を、島特産の海塩で漬け込み、3年余発酵熟成させました。鍋物、麺類等で異彩の風味と辛味をご賞味ください。(略)
味噌・にんにく・しょうがを加え、醤油で延ばし青ヶ島風刺身のタレをご賞味ください」
製造者 あおがしまふぁーむ 住所 100-0017 東京都青ヶ島村無番地、とパッケージ。
韓国では刺身用のコチュジャンと醤油を必ず用意されていると同じように、夕食に刺身が出たら青ヶ島風刺身にしてみようかと思います。
3月31日夕方6時からのニュース。
ひんぎゃ(火口)の映像が出たあと、コマーシャルに変わってしまいました。
青ヶ島で見た「ひんぎゃ」に似ているけど、わざわざテレビ局が青ヶ島に取材に行くほどの大きな事件やニュースはないはずなので、別の場所かと思っていました。
本当に青ヶ島だったら、すぐに録画準備するはずでしたが、今回は逃してしまいました。(ToT)
テレビ局の若い女性アナウンサーが本当に青ヶ島で取材したものが出ていました。
所沢西武の地元、所沢市の豆腐製造業者がいくつかの「にがり」を試してみたところ、青ヶ島産の「にがり」は最も適しているとし、それを使った豆腐を店頭で販売中。
ところが、去年3月、「平成20年4月1日からは食品衛生管理者の国家資格を取得しなければ食品添加物の販売はできない」と法案を発表したみたいです。
資格を取得するには講習費用が高かったり、講習期間も長いので、新たな基準が適用される前に豆腐製造者が相次いで廃業してしまったりする問題が起きてしまいました。
それを見直すために施行5日前の3月26日、にがりを規制対象を除外すると決定したそうです。
青ヶ島の「にがり」は引き続き、販売できるとしても、豆腐屋さんは国に振り回されたりして大変迷惑を被られたのではないかと思います。
ガソリン暫定税のこともあるし、国民生活に混乱を与えないようにして欲しいものです。