東京アイランド

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中国産や中国製は遠慮します

2016-04-04 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム
 昨日の夜、近所の激安スーパーのチラシ。「うなぎ1尾980円って書いてあるね」と父。よーく見たら、うなぎ1尾980円と書いてあるのは確かだけど、どこの産地なのか書かれていない。「中国産に決まっているんでしょう。国産は2倍以上かかる」
 帰宅したら、うなぎらしきパックが・・・。「うなぎ買ったの?980円で国産?」「うなぎはね、案の定、中国産。国産は非常に高くて買えなかった。代わりに1尾480円の国産(三陸産)穴子」。あのな、安いからって、そんなにたくさん買わなくてよろしい!!と怒りながらニセモノの「鯛のひつまぶし風」を作ってみました。

 レシピは非常に簡単!!
 1.御飯の上に、穴子のかば焼きを小さく切って乗せます。
 2.白出汁をあらかじめ作っておき、沸かしておきます。
 3.お茶漬けの素をまぶし、三つ葉を乗せ、2の白出汁を注ぐ。
 4.電子レンジでチン!! できあがり~!!わずか5分でニセモノの「鰻のひつまぶし風」完成!!


 昨日は野菜たっぷりの八宝菜と、山口の日本海側で獲れた「ひじき」。

 JRの筆記道具だけど、上の2本だけメイド イン チャイナ。造りが非常にボロい。新品なのに、いきなり壊れて使い物になれず。筆圧を与えるとポン!と中に引っ込んでしまうので、なかなか書けない。2本目は、同じものなのにまともに使える。国産より単価が安いからと、わざわざ海外に依頼しなくてよろしい。当たりはずれが非常に激しく、使えないものを人の手に渡ったら、がっかりするでしょう。同じJR西日本なのに、真ん中は三菱鉛筆製なので、造りがしっかりしている。

 西日本と北海道は三菱のuni、九州のスゴカはパイロット製の消える筆記具フリクションでした。外国人が日本製の文具を称賛し、お土産に自国へ持ち帰っているようです。
コメント
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