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〔地震〕熊本県益城町で震度7、津波の心配なし

2016-04-14 23:32:36 | 日記・エッセイ・コラム
〔地震〕熊本県益城町で震度7、津波の心配なし

21:30レスキューナウニュース

気象庁によると、14日21:26頃、熊本県熊本地方を震源とするM6.4の地震があり、熊本県益城(ましき)町で震度7の揺れを観測しました。
この地震による津波の心配はありません。

■発生事象
発生日時 :4月14日21:26頃
震源地  :熊本県熊本地方(北緯32.7度、東経130.8度)
震源の深さ:約10km
地震の規模:M6.4(推定)

■震度3以上が観測された地域
震度7:熊本県熊本
震度5弱:熊本県阿蘇、熊本県天草・芦北、宮崎県北部山沿い
震度4:山口県西部、福岡県福岡、福岡県北九州、福岡県筑後、佐賀県北部、佐賀県南部、長崎県南西部、長崎県島原半島、熊本県球磨、大分県中部、大分県南部、大分県西部、宮崎県北部平野部、宮崎県南部山沿い、鹿児島県薩摩
震度3:愛媛県東予、愛媛県南予、高知県西部、山口県東部、山口県中部、福岡県筑豊、長崎県北部、大分県北部、宮崎県南部平野部、鹿児島県大隅、鹿児島県甑島



(ここまで)

 震度7とニュースに流れたのは、2011(平成23)年3月11日の東日本大震災以来です。熊本で震度7と聞いて、わが故郷の下関や北九州は大丈夫かと頭をよぎりましたが、山口県の日本海側は震度4と出ていましたが、大したことはありません。でも、熊本では大変なことが起きているようで、熊本も無事でありますように祈るばかりです。(山口県日本海側の小さな漁村に住む伯母からの話)北九州の小倉もかなり揺れ、びっくりしましたが、大丈夫です。と、親戚の方から無事を知らせる着信がありました。
 津波の心配がない分、家屋や、インフラ、そして怪我人などあらゆる懸念も出ておりますが、どうか無事でありますようにお祈りしております。
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平均乗車率、27%=開業2週間―北海道新幹線

2016-04-14 00:43:20 | 日記・エッセイ・コラム
(ネットニュースより抜粋 2016年4月13日)

JR北海道の島田修社長は13日の定例記者会見で、開業から約2週間がたった北海道新幹線の平均乗車率が27%だったと発表した。10日までの16日間で集計した。乗車率は東京発着の列車で31%、仙台以北の発着列車は13%にとどまった。

 北海道新幹線は3月26日に開業。初日の乗車率は61%に上ったが、翌27日は37%、28日は31%に低下。2度目の日曜日となった3日は30%に回復したが、それ以外は20%台で推移し、6〜8日は10%台後半に落ち込んだ。

 JR北海道は、当面の新幹線の平均乗車率を約25%と想定し、今後3年間の収支見通しを年約48億円の赤字と見込んでいる。島田社長は記者会見で、北海道新幹線について「関連の旅行商品には多くの申し込みがあり、支持されている」と指摘したが、平均乗車率の評価には言及しなかった。 
(ここまで)

 やはり、新幹線は札幌まで開通させないと・・・ひと口「北海道」と言っても、新函館北斗から札幌まで函館本線山線(小樽経由)で270キロ。(東京かから八丈島、東京から名古屋までほぼ同じくらい)東京から札幌まで5時間半になる計算。東京駅から浜松町、モノレールで羽田空港、飛行機、新千歳空港からJR千歳線で札幌駅までだったら、出発する30分前に搭乗手続き、セキュリティチェック、待ち時間も含め、最短で4時間くらい。新幹線なら東京駅から札幌駅で5時間半でダイレクトなら、かなり便利になりそうです。

 図書館で借りてみました。今度はJR北海道のH5系で東京から新函館北斗まで乗ってみたい(または逆)。
 
 新函館北斗駅は、函館市の郊外にあります。函館市の中心地より離れている理由は札幌まで延伸したときに、時間的なロスを最小限に食い止められるいように方向転換を要しない新函館北斗(渡島大野)駅にしたそうです。
 3月26日から札幌都市圏を除き、道内のローカル線は減便。池田園、流山温泉、渡島砂原を回る函館本線は1日5本っ!!池田園の時刻表を見ると、6:46 森行きが出ると、次はなんと15:18。9時間以上も汽車が来ない。17:51、19:41、21:11が最終。
 人口が集中しているところは札幌圏のみ。ひろ~い土地なのに、人口密度はとても低い。地方都市同士の移動はあまりない。新幹線のために投資、さらにローカル線にも投資すると経営が圧迫してしまう。そこのところが非常に難しい問題。
 九州新幹線は東京から博多までの東海道・山陽新幹線に直結し、熊本、鹿児島中央にも乗り入れ。沿線は北海道のように極端の人口が少ないところを通っているわけではないので、国から助成を受けなくてもよいように黒字経営が続いている模様。

 新幹線開業前は本州にある唯一のJR北海道の駅、「津軽今別」駅。小さな山小屋風のロッジが建ててあるだけの無人駅だったのに、現在は新幹線が停車する「奥津軽いまべつ」駅に昇格。自動改札機、みどりの窓口、指定席券発売機設置~!!JR東日本の津軽線「津軽二股」駅と向かい合っているのに、同一駅としては見なされないようです。津軽線のきっぷは奥津軽いまべつ駅で買えますが、本州なのに「北」地紋入り。
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