やはり今日も欠航でした

　８月６日、日曜日。就航する準備はしていましたが、種子島に位置する台風５号の影響により、桟橋に波がかぶっている状況のため、欠航となりました。
　明日（７日）は関西方面に向かい、８日は関東甲信越に移動する予想が出ています。当初計算していたより、かなり遅く、８日の船も微妙になりました。

　７月２９日　〇　条件付（台風前のラスト就航）
　７月３０日　日曜運休
　７月３１日　×　欠航　台風５号の影響
　８月　１日　×　欠航
　８月　２日　辰巳
　８月　３日　芝浦
　８月　４日　×　欠航
　８月　５日　×　欠航
　８月　６日　×　欠航
―――（ここから予想）―――
　８月　７日　×　欠航
　８月　８日　×　欠航
　８月　９日　△　条件付　ゆり丸　八丈島９：３０出航予定
　８月１０日　〇　就航　臨時就航　八丈島８：５０出航　牛祭り
　８月１１日　〇　就航

（２０１７年　８月　６日　９時００分現在の予想）

＜＜このデータは去年のものです。もしかしたら、今年も牛祭り直前か当日に就航するパターンか！？＞＞＞
　８月　１日　○　就航　八重根漁港から
　８月　２日　○　就航
　８月　３日　辰巳　
　８月　４日　芝浦　
　８月　５日　○　就航　台風５号の影響　小笠原近海では大しけ
　８月　６日　○　就航　条件付　たちばな丸からあおがしま丸乗り継ぎ１５分
　８月　７日　運休　台風５号のため、東京退避中
　８月　８日　×　欠航
　８月　９日　×　欠航
　８月１０日　○　就航　たちばな丸　→　あおがしま丸　乗り換え２０分　牛祭り３年ぶりに盛大な開催！
　８月１１日　○　就航
　８月１２日　○　就航
　８月１３日　○　就航

８月６日の船は・・・

　ずーっとモニタリングしている台風５号の動き。山口県の何もない田舎に直撃するコースは免れ、関西方面へ。陸地に上陸すると海からのエネルギーを吸い取れず、次第に衰えます。
　８月６日は日曜日であっても、ずっと欠航続きのため就航の予定があるそうです。
　台風があの位置にあると、西からの「うねり」が高く、たぶん、無理なのかなぁ・・・？８月１０日は青ヶ島最大のお祭りがあります。物資は８月８日の船で届きそうなので、その不安はなさそうな予想ですが・・・。牛祭りの歴史を紐解いていくと、１９５０（昭和２５）年に第１回牛祭り開催。その年の人口は世帯数１０６、４００名。いつの間にかに中断し、１９７７（昭和５２）年に再開。リセットし、第１回。出稼ぎに出た島民たちが帰省し、島の人口が増え、もっとも賑わうのは８月１０日なので、曜日に関係なく、毎年実施し、今年はもう４１回になります。
　私が実際に参加したのは、何年前でしたっけ？？還住丸時代の２０１０年なので、もう７年前になるんですかっ！？うわー、まるで昨日のように思い出されます。

EX予約も事前予約可能に！

　ＪＲ東海さんからの手紙です。個人的な内容ではなく、東海道山陽新幹線のエクスプレス会員を持っている顧客に向けての通知書みたいなのもです。ずっと昔、故郷が山口県の何もない田舎に帰るときの年末年始における交通手段の確保が大変だった。ＪＲ東日本のえきねっとサービスに事前予約申し込みが可能になり、いつも事前予約を申し込み、年末年始の多客期でもあっても１０時打ちに成功～！ということもある。予約が厳しい時期はえきねっと、比較的空いている時期はＥＸ予約、といったように使い分けをしている。
　ＥＸ予約は、自由席の料金で指定席に乗れる格安なサービスなので、ＥＸ予約も事前予約申し込みができればいいのに！！と前からいつも思っていたことが現実になります！！

　ＥＸ予約をよく利用されるお客さんが年末年始の多客期に限って、事前予約が可能な東日本発行の「えきねっと（２－タ）」や九州発行の「ＪＲ九州ネット予約（６－タ）」が目立つようになり、東海も手を打ったのではないかと思う。山口県の何もない田舎がこちらに移してしまい、民族移動に参加することはなく、年末年始は今住んでいるところでひっそりと過ごす予定です。
　事前予約申し込みが可能なのは、ＪＲ東日本（ＪＲ北海道）のえきねっと、ＪＲ西日本（ＪＲ四国）のe５４８９、ＪＲ九州の列車予約サービス。これらは事前に申込んでおけば、１ヶ月前の１０時００分にコンピュータが予約を抑えてくれるもの。

心温まるお手紙が届きました！

　萌黄色のＪＲゴロマークがついている封筒が届き、一瞬北海道からだとわかりましたが・・・新得駅員さんの迅速な対応をしてくださったお陰で車内にデジタルカメラを忘れても落胆せず、北海道の旅を楽しく続けられました、と御礼の手紙を出したのは数日前でした。御礼は、普通、返信を求めるものではないので、まさか、ご丁寧にお返事があるとは思いもしていなかった。これもとっても嬉しい！！

　新得駅で札幌に抜けるショートカット的な石勝線と、滝川方面の根室本線に分岐し、釧路支社と本社の境界駅。釧路支社からの手紙だと間違われないように線で消され、裏面に新得駅のスタンプが押されていました。

　駅長さんからのお手紙でした。いやぁ・・私の言葉が接客業として最大の活力源になるとは・・・こりゃ、私も駅員さんも嬉しくなってしまいますね！
　ありがとうございます！新得駅員の皆さま！！そして、ＪＲ北海道さん！！
　この手紙がきっかけになり、北海道がますます好きになってしまいそうです。寒いのは苦手なんですけど、夏の間ならとーっても快適な気候です。