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発行箇所がVP東京@2発行になっているのは、
JR東日本の東京駅八重洲口びゅうプラザ。八重洲口といえば東海道新幹線側なので、
JR東海の窓口だらけ。四国の観光列車のお食事券を出せる旅客鉄道会社線の窓口は
JR四国・
JR東日本・
JR西日本・
JR九州の4社のみ。
JR北海道は四国まで遠く離れているので、需要はなさそうなので外しているのは解りますが、なぜか
東海は外されている。JR東海管内の特急をネット予約するのに、自社では取り扱っていないので、ライバルのえきねっと(東日本)かe5489(西日本)のサイトで確保。えきねっとは東海のどの区間でも自由に買えるのに、e5489のネット予約は制限あり。東海道新幹線と接続する特急券でないと買えない。たとえば、身延線の特急「ふじかわ」。甲府から富士宮までとe5489での予約は確保できて、券売機で発券を試みると勝手に取り消されていた。理由を聞いたら、
JR東海の在来線で完結する区間は発売できない。新幹線と接続する静岡までなら発売可能とのこと。東日本のえきねっとのほうが購入しやすい。
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びゅうプラザ内にある熱転写タイプのMV30型で購入。(2017年8月6日)この機械は今でも健在だけど、現在は熱転写用紙ではなく、感熱紙で補てんしている。感熱紙にインクリボンで印字しても、きちんと圧着できていない状態なので、印字にムラが出る。去年8月のときは熱転写用紙なので、くっきりきれいに印字。古いMV30が減少し、熱転写に対応できるロールはもう製造しなくなったんですかねぇ・・・・。
びゅうプラザのお姉さんにこの券を提示しながら、この列車のお食事券をお願いしますと依頼すれば発券してくれます。
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多度津駅発車!!もともと四国はディーゼル王国だったのに、瀬戸大橋で本州とつながった年から予讃線の高松-松山と土讃線の多度津-琴平間を電化。青函トンネルを開通したときも、江差線の木古内から函館間もそれまではディーゼルだったのに電化。超高速運転ができるような車両を開発しているので、電化区間を拡張する予定はないそうです。
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運転士さん、車掌さん、駅員さんだけではありません。車両を動かせる線路を守る保線員さんのおかげでもあります。JRを支える縁の下の力持ち。
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善通寺駅通過~!!幼稚園の先生と園児たちが手を振っていたので、私たちも手を振る。
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今のところ空席が目立ちますが、琴平でほとんどは席が埋まるでしょう。
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お食事券をアテンダントさんに渡すと、このようにスタンバイ。お食事券をお持ちでない方は、軽食メニューも用意されているので、それを注文するとよいでしょう。