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新元号決定のご祝義!?青ヶ島から超超速達で届いた直後に「令和」発表

2019-04-01 23:35:01 | 2014~2022青ヶ島

 巨大なマグロが釣れたので、お送りしまーす!!と連絡が入ったのは3月30日。この日は船も就航しており、超超超速達便で届いたときは、まだまだ新元号発表前。

 まるで令和のご祝義に青ヶ島直送のマグロをいただけるとは思いもしなかったので、嬉しいです!!
 1匹まるごと、きれいに食べるのが我が家のポリシーなので、まずは骨のまわりにたくさんついている身をスプーンできれいに切り落とす、中落ちでお刺身!!

 中落ちの唐揚げ。ここでは滅多に口にすることはできない、ごちそうです!!本当にごちそうさまでした!!
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令和(マイクロソフトのIMEもしっかり対応している)

2019-04-01 23:20:58 | 日記・エッセイ・コラム
 令和の発表直後、パソコンで「れいわ」を打ち込んで漢字変換を試みると、例話、零話、令和、零把・・の中から、しっかりと新元号の「令和」が入っていました。この世に出回っていない、言葉を採用するはずんじゃなかった?日本語IMEを作った、マイクロソフトさんよ、どうやって!?

 令和の漢字をぱっと見て、頭の中で思い描いたイメージは、「命令」の「令」に、和むの「和」。
 
 正式な手話表現は、発表直後に決定されるはずなんですが、翌日に延期されました。そのため、今日の手話ニュースでは、指文字で1文字ずつ、「レ・イ・ワ」と表現されていました。

 最初に発表された直後は、普段の業務でも何々命令・・・と起票もしているから、新元号は何で命令の字を採用するのか!?と違和感がしましたが、万葉集の中から引用したという由来を知って、納得。

 職場の同僚の予想は「希望の光、輝かしい未来」から来る意味で「光来(こうらい)」。このほうが既出もなく、じっくりと来るんですが・・・。

 いつもの旅でお世話になっている時刻表博士の予想は「和」が入る。とメッセージが来たときは、「和」!?「昭和」の「和」も採用されているので、再び繰り返すことはないかも・・・と私の予想でしたが、「和」が入るということはピッタリ!1文字だけ予想的中!!時刻表博士さんよ、未来の文字が見えるんですかね?これだけではなく、富山あたりを旅行中に友人の次男が誕生したとメッセージが来た。忘れもしない、11月23日。誕生当日に、「上の子は〇〇〇だから、次に来る名前は必然的に△△△でしょう」と命名前に決定しているかように予想。
 しばらくしたあとに、「△△△に命名しました。よろしく」とメッセージが来たときは、友人の予想は100%的中!!
 当の本人が命名する前に、友人はこのような名前になる、と証拠となるものがなくて残念だったけれど。

 JR九州の新しいマルス端末(MR52型)で発券したときは、駅名に続く表示は「R」。

 博多駅-R3発行。令和3年のR3。


 長崎駅-R発行
 
 1番窓口は、-R発行、2番は -R2、3番は-R3。
 まだ未発表の前だというのに、将来の元号は「R」と暗示しているかよう。

 ちなみに・・・
 JR北海道およびJR東海のMR52端末で発券する駅は 「MR」
 JR東日本およびJR西日本は 「F」
 JR四国は 「M52」
 JR九州は 「R」

 JR北海道およびJR東海の「MR」はマルスのMARSから「MR」だと理解できますが、JR九州はどのような由来で「R」にしたのか知りたい。

 MARSの正式な綴りは Multi(マルチ)Access(アクセス)seat(シート)Reservation(リザーブジョン) System(システム)。
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本日の船は欠航です

2019-04-01 07:20:37 | 2014~2022青ヶ島
 4月1日。本日から平成31年度のスタートです。「平成31年」はわずか1年だけど、来年の新元号2年3月31日までは「平成31年度」と表示し、新元号2年4月から「新元号2年」となります。
 発表まで4時間余り。予想される字は、人気の高かった「安」「幸」「永」のどれか含まれそうとニュース。

 さて、本日の船は欠航となりました。もし、本日、就航するとしたら、三宝港に到着した頃に新元号を知るということになりますね。青ヶ島近海では携帯電話3社の電波を飛ばしているので、11時半頃はもう携帯の圏内に入り、即時情報入手!かも知れない。
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長崎から佐世保まで国鉄色のキハ66

2019-04-01 00:00:00 | 2018_夏_JR九州全線完乗

 今乗車しているキハ66は「快速」なので、次の停車駅はハウステンボスだけど、すれ違いのため運転停車。南風崎駅です。はえのさき、と書いて「南風崎」なんです。沖縄でも南風原と書いて、「はえばる」。沖縄県の県都、那覇市の少し東側に位置しており、沖縄戦争のときは敵に気づかれないように陸軍病院壕群を構築したところで有名なところです。負傷者が次々と運ばれ、当時、ろくな治療道具や麻酔などは十分な備えがなかった。麻酔無しで手足を切断・・・。このような太平洋戦争開戦の宣告をしたのは大日本帝国。廣島・長崎に原子爆弾が落とされた6日後、降伏。8月15日に終戦を迎えました。大日本帝国が開戦宣告していなければ、沖縄や小笠原の硫黄島も平和な島だったに違いない。
 「南風崎」の駅名を見ただけで沖縄を思い出したように書いてしまいました。

 次はハウステンボス。オランダの街並みを再現した、テーマパーク。この周辺に宿泊施設もあり、これもオランダっぽい雰囲気が漂います。パスポートいらずで入国できてしまいます。国内に居ながら異国情緒が漂うところ。

 次は早岐。

 先頭の2両は佐世保行き、後ろの2両は早岐で分離。

 佐世保までわずか8.9キロなので、そのまま4両で行ってしまえばいいのに、何でここで分離するんですかね??

 国鉄時代、離婚して、再び再婚・・・といったような「分割」「再連結」する汽車もあった。たとえば、急行「あきよし」や「さんべ」。山陰本線経由、益田で山口線経由で分割、長門市で美祢線経由で分割。再び下関で再連結して九州に向かう。九州から山陰方面は下関で分割して、長門市、益田で再連結。
 当時は日本国有鉄道なので、本州と九州、お互いに直通しあっていましたが・・・現在は九州と西日本の境界駅、下関で線引きされています。

 車内広告の張替。


 佐世保市街なので、大塔駅は都会の真ん中。

 日宇駅。

 終点、佐世保。

 お疲れ様、キハ66。折り返して、再び長崎行きになりました。

 キハ66の1つ足りないところは・・・

 このような赤いJRロゴマークがない。
 あくまでも「国鉄」を再現するため、あえて張らなかったかも知れませんが・・・。
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