12月18日金曜日。本日の船は条件付きで出航となりました。
久留米駅の探検は終わったので、今度は原田へ向かいます。ちょうど快速小倉行き。小倉といえば、故郷の近く。
新しそうに見えても、1989(平成元)年デビューした811系の後継、813系。これは1994(平成6)年デビュー。今年もう26年経つんですけど・・・。ちなみに最新バージョンは交流、非電化区間どちらも使えるハイブリッド819系、交流区間のみの821系。821系の内装は九州らしくかなりお洒落に進化。
ここは佐賀県。
また福岡県に戻りまして、筑紫野市内の原田駅。「きっぷは正しくお買い求めください」はJR西日本の車内しかも連結部分の壁付近で目立つように青とオレンジ枠。東海から東日本、北海道はキセルすると3倍の増運賃をいただきますという文言は滅多に見かけない。
原を「はる」となっているのは九州や沖縄に多いです。なになに原は「ばる」。
14:08 海老津行き。海老津を10回繰り返し言って、疫病退散の妖怪の名前はと聞かれると必ず「アマエビ」になる。アマエビではなく、アマビエ。神奈川県も相模線に「海老名」駅あり。東名高速のサービスエリアも有名。