12月25日金曜日。今日も海上状況は良くありませんので、欠航となりました。明日も厳しく、27日(日)は臨時就航、28日(月)は年内ラスト就航になるのではと思います。(これはあくまでも個人の予想ですので、その通りになるとは限りません)
今のところはデジタルではなく、ほとんど「紙」中心。提出された書類に内容を審査して記載誤りは受理できないので差し替えを依頼。すぐ廃棄せず正しい書類を受け取るまで一時保管なので、他の正しい文書と混同しないようにバッテンで印をつけるよりも「無効印」。チケットのような金券を検査して正しく使われていればオッケー。駅の改札口に置いてあるようなゴム印を参考にしたもの。ちょっとした不審でも看過せず正す検札が厳しいって言われていますが・・・1文字の誤字でも扉が閉まる自動改札君のおかげで今の職務に生かしているってことなんです。文書を作成して、自動改札君の決裁。電子で「承認済」の表示が出ると、文書にパンチ穴が開いて入鋏済なんだ!とほっと胸をなでおろし、アラートが鳴るとどこが間違っているんだ!?とすみすみまで探してチェック。不思議なことにその習慣が身についてしまったみたい。