佐貫駅に戻りまして、JR常磐線の上野東京ラインに乗換え。首都圏にありがちな風景が続き、およそ1時間後には東京駅。茨城県とはいえ、1時間で行けるとしたら高尾から東京までと同じ距離です。
経由欄に東京・京葉と印字されていますが、東京から蘇我間は総武線快速または京葉線どちらも選択乗車ができ、総武線快速線経由で五井へ。帰りの電車も新しいE235系でした。中国ウイルスのせいで半導体不足とかで新型車両の製造が思うように進まないとか聞いていますが、最近、次々と置き換えが進んでいるようです。
千葉みなと駅からはこちらの「連続2」を行使。連続乗車券を使わず、水戸から五井まで、経由:常磐・上野・新幹線・東京・京葉・浜野を指定すると、マルス端末が「うん」と言わずきっぷの発券ができなかった。(「浜野」とは蘇我で内房線に分岐して最初の駅)それで、千葉みなとに変更してみたら、発券できたとのこと。
理由は こちら に書かれているとおりでした。
上野・新幹線・東京 の場合、南(東海道本線)北(東北本線)方向に通過する場合は可能ですが、東(千葉方面)西(中央本線方面)方向に通過する場合は不可能です。それで、「千葉みなと」が適合され、「蘇我」以遠は不可能ってことです。
五井駅で小湊鐵道に乗換えるんですけれども、JR東日本から譲り受けたキハ40だったら嬉しいな、と期待しながら向かいましたが・・・
キハ200でした。残念。
昭和45(1970)年製造。もう53年前。
小湊鐵道のキハ200は全部で14両製造され、うち、3両は廃車。2023年6月現在、全部で11両。
JR東日本から譲り受けたキハ40は5両。(国鉄色2両、小湊カラー1両、只見線カラー1両、男鹿線カラー1両)。小湊鐵道で国鉄色2両が運転されると、ここは山口県の山陰本線?と錯覚してしまいそうです。
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