9月30日。この日の予定は大糸線でJR東日本とJR西日本の境界駅の南小谷駅まで行って、南小谷から上越妙高までの72.3キロはちょっとだけJR西日本の旅です。
今度の大糸線は4番線からなので、乗り場が目立つように赤色で表示されていました。松本駅は、3本のプラットホームがあり、0番線と1番線は篠ノ井線。2番線から5番線は同じく中央本線から篠ノ井線に直通するホーム。かなり離れた別の場所の、6番線は大糸線、7番線は松本電鉄。なぜ大糸線は離れた場所にあるかと言いますと、大糸線の前身はもともと私鉄の「信濃鉄道」として開業されたものです。そんな背により、6番線と7番線はかなり離れた場所にあるかと思います。
9時20分発は、いつもの大糸線6番線ホームだと間違われないように、4番線と案内するスタンドボードが置かれていました。
南小谷まで連れてくれる電車は、今から30年前の1995(平成7)年デビューしたE127系。
南小谷まで車掌さんは乗務せず、運転士のみのワンマンです。
9時20分定刻になっても、ドアは閉まらず。車内放送では、5分ほど遅れるとのこと。向かいの5番線に甲府発松本行きの電車が9時18分に到着して、大糸線に接続する予定なので、少しだけ待機。
9時24分、4分遅れで中央本線の電車が到着し、大糸線に乗り替えるお客さんがこちらの電車に流れるように乗車。
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