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多岐(たき)までの参宮線は初乗車です。
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松阪から先は・・・この乗車券。名松・紀勢と印字されているので、松阪で接続。津・河原田・関西と印字されているのは私鉄の「伊勢鉄道」通過連絡運輸。東京都内の中野駅でも買えているのは、伊勢鉄道は全国どこでも買えるそうです。どうやら、連絡運輸範囲や通過連絡運輸は、JRと私鉄、両者との取り決めで発券可能な駅を定めているようです。例えば、山口県の第三セクター、「錦川鉄道」は連絡運輸範囲内の駅で購入可能。範囲外の駅では発券不可。
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「長門二見」に住んで居た頃、「二見」の本家は三重県にあって、駅名は「ふたみのうら」駅なので、いつかは行ってみたいと考えていたのがン十年後実現。その頃、青ヶ島村は日本一秘境なので、行ってみたいと夢見ていたのがいち早く達成。伊豆大島から南下しながら片付ける方法ではなく、伊豆大島の次はいきなり小笠原、八丈島、青ヶ島・・・といったように南から北へ。
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山口県の二見でも似たような風景あったような・・・。懐かしいです。
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今もジローやふてにゃんが山口暮らしだったら、このような風景かも?
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ホームから駅舎側の眺め。
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ホームが長いのは、国鉄時代の名残。山口県の長門二見駅も、日中は1両のワンマンカーだけど、ホームは15両分?停まれるほど長い。SLの蒸気機関車が長編成の客車を牽引し、ホームに入線。駅員さんが「乗客なし」、「異常なし」、発車しても安全なのか指差し呼称。最後尾の車掌さんが駅員さんの合図を確認し、無線トランシーバーで「発車!」機関士さんの応答「ラジャー」ガクッ!客車を引っ張るときの衝撃。なーにもない田舎でも駅員さんが8人くらい駐在していた昭和30年代の光景。
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「長門二見」はしばらく帰っていないので、今度は山口かも!?
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名古屋まで114.8キロ、快速の要所時間は2時間。特急券や急行券不要の「快速」と名乗っているけど、停車駅がとても少ないので「急行」に格上げしてもいいかも。
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「快速」みえは一部指定席だけど、運転席真後ろの席は自由席。ここのほうが特上席。