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成田線

2023-03-01 00:00:10 | 2023_晩冬_鹿島臨海鉄道&関東鉄道

 成田線は本来、総武本線の佐倉から成田、佐原を経て総武本線の松岸まで。成田から我孫子方面に分岐する路線も成田線だけど、こちらは成田線の我孫子支線。
 実際、千葉から佐倉までは総武本線のはずなのに、成田空港行きを成田線と表示されたり、上野から成田行きを常磐線快速と呼ばれ、成田線はどの区間なのか正確に言える人は多くないかも。
 柏駅で成田線直通の電車に乗車。我孫子駅で乗務員交代のため数分間停車。首都圏の近郊区間なので、1駅ずつ撮影は断念。
 東我孫子駅ー湖北駅停車。湖という名前がついているのは近くにある手賀沼の北側に位置するからでしょう。新木駅停車、次は布佐駅。
 「ふさ」の文字を見ただけで、半家(はげ)駅の反対語を連想。
 福生(ふっさ)→布佐(ふさ)
  経由:青梅線・中央東・東北・三河島・成田線 
 北海道の留萌本線が増毛まで現役だった頃は、半家から増毛行きの乗車券が人気でしたが、現在は留萌本線の一部が廃線になってしまっているので、半家 → 福生、福生 → 布佐 の連続乗車券の2枚セットもかつてのように人気になればと思います。
 次は、木下駅です。鉄道ファンなら「木下」の文字を見ただけで、成田線の「きおろし」と言えてしまいそうですが、なかなか難読駅。
 次は小林駅です。姓名の「小林」さんを連想。姓名が小林で名前までも駅名があれば、小林から何々ゆきのマルス券乗車券もちょうど名刺サイズ。そのきっぷで私の名前はこうです、と差し出すのもかなり乙なのかも。
 実際に、鉄道系で有名なユーチューブの「スーツ」と名乗る方も、姓名も名前もJR線上に駅名があるので、姓名から名前までのきっぷを発券し、ご旅行されたことも。
 次は安食駅です。あじきと読みますが、安心して食べるを連想してしまいそうな駅名。
 次は下総松崎。読み方は「しもうさまんざき」。
 次は終点、成田駅です。

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