1940(昭和15)年、日本国有鉄道の前身、鉄道省の小倉工場で製造。
「この客車は昭和10年代から20年代にかけて東海道本線の最新標準型として活躍した形式です。しばらくの間、昔の旅のムードをお楽しみ下さい」。
昭和15年当時のままです。煤煙の煤で一部は黒くなっています。
昭和15年当時、蛍光灯はなかったはずなので、途中で白熱電球を蛍光灯に改造されたかと思います。丸形32ワット、東芝のメロウホワイトでした。2027(令和9)年、蛍光灯の製造は廃止することになっています。おそらく、この先もずっと活躍すると思われるのですが、蛍光灯の廃止により、交換が難しくなったときはLED照明に交換してしまいそうです。昭和15年製造の車両にLEDとは、ちょっと場違いな気がしますが・・・。
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