成田市の中心駅、成田駅です。
駅前から見た風景。
成田市の中心駅なので、対人販売の「みどりの窓口」が必ずあるかと思ったら・・・それが閉鎖されており、その代わり、リモートのマルス「話せる券売機」。筆談でも対応ができるとはいえ、発券後、なになに駅までで、経由欄は、なになに・・・・・、有効期限は本日から○日間で、金額は○円です。と対人販売の係員ときっぷの券面表示を確認、することができなくなっている。
オペレータさんを呼び出し、カメラ置き場に 成田から龍ケ崎市まで。経由は成田線・鹿島・サッカースタジアム・水戸・常磐でお願いしますと書いたメモを置くと、カメラ越しのオペレータさんも私のことを聞こえない人だと気づいたのか、キーボードを用意して入力しているのが見えます。「かしこまりました。今からおつくりします」と表示。マルスを操作しているのが見え、「この内容でよろしいですか。ご確認ください」と表示され、
成田 ー 香取 (成田線) 香取 ー 鹿島サッカースタジアム (鹿島線)
鹿島・サッカースタジアム ー 水戸 (鹿島臨海鉄道)
水戸 ー 龍ケ崎市 (常磐線) と画面に表示され、この経路で間違いなかったので、OK!!とサイン。
ほどなくして、券売機からリクエストしたとおりのきっぷが出てきて、受け取り。
手話で「ありがとうございました」。オペレータさんも頭を下げてくれて、画面は終了。
成田線の車内で気づき、焦ってしまいました。どう見ても駅名や経由とともにリクエストしたとおりだけど、1つだけ、大きな落とし穴が・・・・。発行箇所の成田駅VA1の 「VA」はリモートのアシスタントマルスを意味します。「VF」はリモートがつかず、ただの指定席券売機。
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海浜幕張、稲毛、四街道、成田、銚子、佐原、茂原、勝浦、館山、安房鴨川の各駅がみどりの窓口に代わって話せる券売機に。先週は確か、我孫子駅も同じように。
来月からは東我孫子から下総松崎の各駅に、駅員不在対応のインターホンが。湖北、木下、安食の3駅のみどりの窓口が廃止です。
はじめまして。話せる券売機こんなに増えているんですね・・・。みどりの窓口の対面販売だったら、こういう変な経路のきっぷを発券し、代金を決済する前にこの内容で大丈夫ですか?と券面を駅員さんとお互いに確認できて、誤りを見つけやすいのですが、リモートの画面は実際の券面ではないので、見落としがちなんですね。リモートで「下車前途無効」の文字が見えなかったので、途中の水戸駅みどりの窓口で事情を話して発駅に代わって発行替えしてもらえたことは覚えています。