国道191号線はJR山陰本線と並行する区間であり、特に黄波戸(きわど)駅は高台にあり、ホームから見える日本海の景色はとても美しい。しかし・・・うちの家族は鉄道ファンではないため、素通り。せっかく、このあたりまで来ているのにもったいないこと。家族と一緒はかなり制約付き。鉄道ファンの友人と一緒のほうが駅めぐりもできるし、気楽。
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今夜泊るところの近くです。長門湯本駅。昔は駅員さんが駐在しており、硬い切符も販売していたのに、現在は御覧のとおり。無人駅化。
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昔だったら、列車が到着するたびに大勢の方々が改札を通過していたに違いない。
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こんなに大きな駅なので、当直室も付いていて24時間対応の駅だったかも知れない。
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駅長事務室の出入り口は施錠されていましたが、カーテンの隙間から少しだけ中をうかがえることができました。日本人形にビックリしますが、ここは廃墟ではないので、夜な夜な動く人形ではないです。廃墟ホテルの地下に料亭があって、日本人形もあった。幽霊が出るかどうか肝試しのために撮影団がやってきたときのこと。日本人形が悲しげな表情で手を動かす、という瞬間的にとらえたものもあり。日本人形に魂が宿る、というわけはないんですけど、聖書に載っている、神に従おうと努める人々の敵、悪魔(サタン)の仕業といいようがない。
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長門湯本駅前の風景です。ホテル街は車で3~5分のところにありますが、鉄道利用者がいれば、ホテルの送迎が付くでしょう。
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チェックインした和室。かなり巨大なホテルなので、少し不安になり、予約するときに高齢者も一緒です、と欄に記入したこともあり、エレベータに近いところでした。エレベーターホールから遠くまで歩かないようにとホテル側の配慮が表れています。
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しかし・・・温泉までは100mも離れていて、遠かった。私だったら、問題はないけれど、高齢者の足は大変。日頃から歩いていれば、100mでも苦にならないはずだけど・・・。ジローさんはテレビのCMに出ているとおり、若い頃は野球や波乗りを嗜んでいた事もあり、 バリバリのスポーツマン。現在も両足は丈夫で健脚。
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露天風呂。この日はとっても暑く、お湯も若干ゆるめにしてくれたのか、長湯できました。
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山口県は西日本なので、20時近くになっても真っ暗、というわけではなくまだ多少は明るさが残るほど。(7月20日)東日本はもうとっくに日没後だけど、西日本はまだ明るい。
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今夜泊るところの近くです。長門湯本駅。昔は駅員さんが駐在しており、硬い切符も販売していたのに、現在は御覧のとおり。無人駅化。
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昔だったら、列車が到着するたびに大勢の方々が改札を通過していたに違いない。
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こんなに大きな駅なので、当直室も付いていて24時間対応の駅だったかも知れない。
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駅長事務室の出入り口は施錠されていましたが、カーテンの隙間から少しだけ中をうかがえることができました。日本人形にビックリしますが、ここは廃墟ではないので、夜な夜な動く人形ではないです。廃墟ホテルの地下に料亭があって、日本人形もあった。幽霊が出るかどうか肝試しのために撮影団がやってきたときのこと。日本人形が悲しげな表情で手を動かす、という瞬間的にとらえたものもあり。日本人形に魂が宿る、というわけはないんですけど、聖書に載っている、神に従おうと努める人々の敵、悪魔(サタン)の仕業といいようがない。
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長門湯本駅前の風景です。ホテル街は車で3~5分のところにありますが、鉄道利用者がいれば、ホテルの送迎が付くでしょう。
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チェックインした和室。かなり巨大なホテルなので、少し不安になり、予約するときに高齢者も一緒です、と欄に記入したこともあり、エレベータに近いところでした。エレベーターホールから遠くまで歩かないようにとホテル側の配慮が表れています。
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しかし・・・温泉までは100mも離れていて、遠かった。私だったら、問題はないけれど、高齢者の足は大変。日頃から歩いていれば、100mでも苦にならないはずだけど・・・。ジローさんはテレビのCMに出ているとおり、若い頃は野球や波乗りを嗜んでいた事もあり、 バリバリのスポーツマン。現在も両足は丈夫で健脚。
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露天風呂。この日はとっても暑く、お湯も若干ゆるめにしてくれたのか、長湯できました。
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山口県は西日本なので、20時近くになっても真っ暗、というわけではなくまだ多少は明るさが残るほど。(7月20日)東日本はもうとっくに日没後だけど、西日本はまだ明るい。