昨夜のNHK手話ニュース(平日夜8:45~)を見ていると、月周回衛星「かぐや」が満地球の撮影に成功したとのことでした。
月・地球・太陽・「かぐや」の軌道が一直線になるのは年に2回しかない、貴重なタイミングだそうです。
・満地球の出と入り動画
今日は明るいなあと窓を開け、空を見上げていれば明るい満月だったということもありますね。
今回の動画は月から見た明るい満地球、青く輝いて見えました。
月から見た、私の家はミクロン(1ミリの1000分の1)のように点になっているかも知れません。
宙に浮かぶ同じ地球だというのにどこかで紛争が起きたり、温暖化による自然環境の変化で地球に傷つけているところがあります。
この動画で私の住んでいる地球はこんな姿をしていますと世界中に宣伝してしまえば、地球人としての意識が少し変わるかも知れませんね(笑)
田んぼのない街で暮らしていたときは全然気づきませんでしたが、このあたりでは4月になると田植えが始まるらしく、あちこち水田が出来ています。
4月に田植え、夏の終わりを告げる8月下旬には黄金色がなびいていて、「ああ、もう夏が終わった」と少し悲しげに見えますが、山口ではほとんど6月に田植え、涼しくなる10月に収穫。
もうすぐ田植えが始まるというのに、この寒さはまるで冬のよう。
灯油もそろそろなくなりかけそうなので、このまま暖かくなってくれれば助かるのに・・・。
今日は特に記事になるようなことはなかったので、サイトバーに固定動画を取り付けてみました。ひまなときに何度もアクセスできるようにしてありますので、プチ・サブリミナル効果が現れますように・・・・・おじゃりやれ!(ようこそ)あおがしま!(笑)
最近、OCNブログ人の調子がおかしく、携帯電話から更新してみます。
パソコンの場合はログインしてから作成画面で記事を書くわけですが、なぜかログインできない状態(-_-;)
特にユーザーが集中する夜10時から深夜1時頃にかけて発生します。
夜10時頃からブログを書くのに適しているからでしょうか。
もう少しサーバーを補強するなりにして欲しいなと思っています。
さて本題に戻ります。 今日興味のありそうな本を借りてきました。
「新デジカメ写真術」と「鉄道切符コレクション」の2冊。
★「新デジカメ写真術」株式会社インプレスジャパン 著者 瀬川陣一 ISBN 978-4-8443-2531-4 1480円
ブログやホームページを持つ人にとっては、見てくれる人にわかりやすく写真の構図 を考えなければならないのですね。
携帯電話のカメラは常に持ち運べるので、ブログのネタ集めにその場で撮影することが多いです。
携帯はズームが使えないなど一般のデジカメよりは劣ってしまいますが、いかにうまく撮れるかこの本を参考にしてみることにしました。
★「鉄道切符コレクション」ミリオン出版 著者 澤村光一郎 ISBN 978-4-8130-2067-7 1600円
3月はカウンターに出ることが多く、新刊案内が回ってきてもチェックする時間がなく次の人に回したりしていました。
マニアっぽい本は買わないという方針になっているのに、この本まであったのは驚きました。
どんな小さな田舎のマイナーな駅でも申し込んでから数秒で発券できる機械化されていて、昔ながらの光景は見られなくなったので、懐かしい本です。
「4月6日、バーベキューをやらないか」とお誘いを受け、今日は江東区の若洲公園に行ってきました。
私の住んでいるところは「陸の孤島のような田舎」と言っているのに、今日の首都高速は非常に珍しく空いていて、自宅から1時間程度で到着してしまいました。
羽田空港へもアクアラインを使えば約40分、「陸の孤島」といえるべきか微妙なんですね。(笑) 今回のメンバーたちはヨングク(龍國/yonguk)君の結婚パーティー以来2年ぶり。
本当に久しぶりです。都会を離れ、ずっと田舎で暮らしていたせいか、私はすっかり浦島太郎になってしまいました。
アウトドアに慣れている男性がいて、薪から炭を熾したり焼肉を作ったりしてくれました。
都会の真ん中でやるバーベキューは初めてですが、美味しかったです\(^o^)/
江東区。
青ヶ島村。
同じ東京なのに、大違いですね。
数年前の浜遊びを思い出しました。
還住丸が運休になる日曜日、「浜遊び」が行われています。
東京版のバーベキューはいろんな野菜とえび、お肉と最後に焼きそばですが、そちらはいろんな魚。
なんと水揚げされたばかりの伊勢海老味噌汁。
見知らぬ旅人にまで分けてくださって、ありがとうございます。(6年前なのに、まるで昨日のようです)
若洲公園の空でございます。
初夏を思わせるようなよいお天気だというのに、やはり東京の空はどんよりしていました。
青ヶ島の空。
グラデーションになっているところがきれいでしょう。
なんだか比較するような話になってしまいました。
都心でのバーベキューは楽しかったです。企画して下さった皆さんありがとうございます。
やっと千葉県も120円台に下げました。
4月6日のガソリン価格 レギュラー124円 ハイオク135円でした。
およそ暫定税を抜いて20円程度の値下げでした。 日本石油時代の領収書。
日付が98年なので、10年前のものになります。
40リットル近く入れても、暫定税込みでも3477円の安さ。
1リッター83円なので、暫定税53円を差し引いても店の利益はわずか30円!?
ところが・・・・暫定税の失効が長期化した場合は甚大な影響は避けられないとし、石原都知事が東京都のみ法定外課税を導入する意向を発表。
もし、本当に施行してしまうと、隣の県に近いところはもちろん、そこに逃げてしまいますし、都県境付近のガソリンスタンド屋さんの経営が苦しくなってしまいます。
やはり公平さを期すために、課税するのなら全国統一にしたほうが不満は出ないと思うのだが・・・。
4月4日のサクラ。
3月下旬から咲き始めました。
いつまでもきれいに咲かせて欲しいものです。 平成20年度固定資産税・都市計画税納付通知書が届きました。
毎年償却され、固定資産税は少しずつ安くなっているので、開封する前に去年度よりは少なくなっているだろうと予想していました。
ところが・・・・大幅な値上げでした。
あれ?あて先を間違えているのでは?と宛名を見ると、確かに私宛になっています。
何でだろうね??
勤労、教育の義務と並んで、納税も国民の義務なので、払わなければならないのです。
増築したり、土地を新たに購入したわけではないのに、高くなった理由を知りたくて過去の納付通知書と見比べてみました。
違う箇所は過去3年までは「軽減額」付き、4年目からは「軽減額」なし。
今回で4回目なので、3年目までは軽減されるのでは?と固定資産税課の知り合いに確認してみました。
やはり、私の思っていたとおり、新築から3年目までは軽減され、4年目からは本来の税額に戻ったとのことです。
納税明細書を細かく見ていなかったせいか、3年目までは軽減されていたすら知らなかったのは恥ずかしいです。(笑)
賃貸アパートやマンションは家賃の中に固定資産税が含まれているので、税金を払っているという実感はないけれど、一戸建ての住宅またはマンションを購入したときは課税されます。
3年目までは軽減、4年目からはぐーんと増えてしまいます。
その都度コンビニや銀行の窓口で納付書とともに納付するのが大変なので、銀行自動引落しにしてありますが、一部の自治体みたいにクレジットカード払いも可能になっていれば嬉しいな・・・。
税金を納め、その見返りに飛行機のマイレージが貯められますし・・・(笑)
黒潮のはてに子らありて:青ガ島教師十年の記録
高津勉著 1961(昭和36年)刊 国立国会図書館所蔵の写真。
3月といえば、必ず出会いのお別れがあります。
職場の人事異動で出会いとお別れもありましたが、それに比べると青ヶ島にお住まいの方のブログを見て胸が張り裂けそうになってしまいました。
3月の終わり、昔も今も変わらず盛大なお見送りが行われました。
昭和30年代の船着場なのですが、写真に見える大きな岩のようなものは健在。
岩の下にコンクートを打ち、港が出来ています。
4月・・・仕事で初めて青ヶ島に赴く方もどんな島だろうかと不安を抱いているかも知れません。自然環境もアットホームなところ、住めば都ですね。
ついにわが家も島文化(?)にちなみ、ホームベーカリーを導入してしまいました。
パン屋さんのない島だと、ホームベーカリーを持つご家庭も多いと伺いました。
出来上がるまで4時間もかかってしまいますが、手作りのほうが添加物の不安もなさそうだし、美味しいです(笑)
皆さんの地域では安くなりましたか?
朝の出勤時にガソリンスタンドの看板を見ましたが、千葉県は保守的なのか、暫定税込みの価格になっていました。
レギュラー 147円 ハイオク 157円。
ところがテレビニュースでは120円台に下げた地域もあるみたいですね。
値下げの瞬間、スタンド内の大渋滞が予想されるため、数日前に必要な分を入れているのですが、いつになれば下げてくれるだろうか。
税込の在庫が残ったまま値下げに踏み切ってしまえば、その分の負担はお店にかぶってしまいますね。
興味深い記事を見つけました。
時事通信社のニュースサイトから抜粋 04月01日 16:01
ガソリン大幅値下げを生んだ暫定税率の期限切れは1日、人口が少ない離島にも影響を及ぼした。鹿児島県の与論島では激しい価格競争が始まり、東京・小笠原諸島は1リットル229円への引き下げが可能となった。それでも輸送費がかさむ構造的な高値は変わらず、スタンド経営者らは「離島の現状を知ってほしい」と訴えている。
東京の南約1000キロにある人口約2000人の小笠原諸島・父島。島内に2カ所あるスタンドの一つ「小笠原商事」を営む岸悦子さん(54)は「4月入荷分から23円ほど下げる予定」と話す。1日現在の価格は252円。値下げしても230円を切るのがやっとだ。ガソリンはドラム缶に入れ、船で本土から運ばれる。輸送費だけでなく、ドラム缶を送り返す際の洗浄代も負担しなければならない。「離島は日用品が全般的に高いが、ガソリンだけでも何とかしてもらえないか」。
父島はリッターあたり252円(4月1日現在)なので、内地よりも100円以上は高い計算になります。
値下げをしても230円を切るのがやっとだそうですが、その価格は2005年7月父島で給油したときとほぼ同額。
その間にリッター20円以上値上げは内地も同じでした。
もし、原油の高騰がなければ、 今回のような混乱はなかったかも知れません。
10年前のレギュラーは暫定税込みでもリッター90円程度でした・・・。
あっという間に4月になってしまいました・・・・
暖房器具はそろそろ納屋に移動したいところですが、朝夕はかなり冷え込むので当分の間はお世話になりそうです。
1年間にかけたお金はデジタル機器関係、パソコン周辺機器、ソフト、書籍。
ファッションにかけたお金は数年間ほとんどゼロでした。
THE NORTH FACEブランドは普通のものに比べると非常に生地がいいせいか、数年前のものでもボロボロにはなりません。
Gパンもタブタブになり、昨日は新しいのを買いに行きました。
少しは減量したせいか、2サイズ小さめなものでも穿けるようになりました。(笑)
ワンランク大きいサイズにしようかと迷ってしまいましたが、リバウンドしてしまう恐れがあるため、ちょっと小さめにしてそれを目標し痩せればいいことだし。 昨日の夕食は青ヶ島の「とびうお」焼き魚に「鬼辛」をつけてみました。
すると・・・・
目玉が飛び出すほどの激辛!!でした。
これで「鬼辛」のネーミングは納得。
お手紙によれば、この商品は最近、人気商品だそうです。
韓国でいえば、「コチュジャン」のようなものですが、そちらのは韓国人もビックリするほどの辛さでした。
たくさんつけるととても辛いのですが、少量であれば、とても美味しいです。
「青ヶ島に伝わる辛さと風味に優れた青唐辛子を、島特産の海塩で漬け込み、3年余発酵熟成させました。鍋物、麺類等で異彩の風味と辛味をご賞味ください。(略)
味噌・にんにく・しょうがを加え、醤油で延ばし青ヶ島風刺身のタレをご賞味ください」
製造者 あおがしまふぁーむ 住所 100-0017 東京都青ヶ島村無番地、とパッケージ。
韓国では刺身用のコチュジャンと醤油を必ず用意されていると同じように、夕食に刺身が出たら青ヶ島風刺身にしてみようかと思います。
3月31日夕方6時からのニュース。
ひんぎゃ(火口)の映像が出たあと、コマーシャルに変わってしまいました。
青ヶ島で見た「ひんぎゃ」に似ているけど、わざわざテレビ局が青ヶ島に取材に行くほどの大きな事件やニュースはないはずなので、別の場所かと思っていました。
本当に青ヶ島だったら、すぐに録画準備するはずでしたが、今回は逃してしまいました。(ToT)
テレビ局の若い女性アナウンサーが本当に青ヶ島で取材したものが出ていました。
所沢西武の地元、所沢市の豆腐製造業者がいくつかの「にがり」を試してみたところ、青ヶ島産の「にがり」は最も適しているとし、それを使った豆腐を店頭で販売中。
ところが、去年3月、「平成20年4月1日からは食品衛生管理者の国家資格を取得しなければ食品添加物の販売はできない」と法案を発表したみたいです。
資格を取得するには講習費用が高かったり、講習期間も長いので、新たな基準が適用される前に豆腐製造者が相次いで廃業してしまったりする問題が起きてしまいました。
それを見直すために施行5日前の3月26日、にがりを規制対象を除外すると決定したそうです。
青ヶ島の「にがり」は引き続き、販売できるとしても、豆腐屋さんは国に振り回されたりして大変迷惑を被られたのではないかと思います。
ガソリン暫定税のこともあるし、国民生活に混乱を与えないようにして欲しいものです。