5月20日土曜日。本日の船は海上状況不良のため、欠航となりました。次回の就航予定は5月22日月曜日です。
5月19日金曜日。本日のくろしお丸は一時間早まっての8時30分に条件付き出航となりました。東京からの船はお乗り継ぎができません。
ホテルの部屋から見える風景。鳥栖駅側ではく、反対側でした。
建物だけは明治時代の開業時からずーっと変わらない駅舎。
明治時代ならこんな設備はなく、木造のきっぷ売り場に行き先ごとにずらりと硬い切符を差し込まれた棚も付いていたかも。みどりの券売機にEXカードを差し込み、東京行きの発券を試みるも「お取り扱いはできません」と。となりの駅は九州新幹線の新鳥栖駅だというのに、おかしいと思い、対面販売の「みどりの窓口」へ。駅員さんがEXカードを見るなり、「申し訳ないんですけど、新鳥栖駅で発券できます」九州新幹線とはかなり無縁な別府駅(大分県)では発券できて、ここは発券できないのはちょっとおかしいのでは。
ここは交通の要所なので、鳥栖駅弁の販売はあります。あっさり「つゆ」のかしわうどん、そばも。甘辛く煮た鶏肉の細切りをのせたうどんなのですが、「かしわ」は北九州が発祥のようです。
5月17日、18日のくろしお丸(八丈島~青ヶ島)は東京積み荷作業のため、お休みです。次回の就航予定は5月19日金曜日です。
2月19日の晩ご飯。駅ビルのレストランではいろんなジャンルのごはんが食べられるので、どれにしようかと結構迷いましたが、結局、これに決まり。牛タン定食。牛タンといえば、仙台が有名だけど、ここでも美味しい。ごちそうさまでした。
泊まった駅前のJR東日本ホテル。朝食サービスがなかったので、エキナカのファーストフード店でいただきます。
朝ごはん。
昨日発行してくれた、経由を上野から東京まで新幹線に指定して、途中下車も可能にしてくれました。
5月16日火曜日。本日の船(八丈島~青ヶ島)は条件付き出航が決定されました。朝はかなり冷えていましたが、日中は夏日が予想され、急激な気温差となりそうです。
5月15日月曜日。本日の東京発八丈島行きの「たちばな丸」は条件付き出航、八丈島には9時30分入港予定。青ヶ島行きの「くろしお丸」も条件付きで東京からの船を待たずに「たちばな丸」が入港する同時に出港します。ヘリコプターは八丈空港9時55分に離陸なので、底土港からタクシーで駆け付けても、乗れない可能性が高いです。通常の8時50分入港でしたら、タクシーで空港まで行ってヘリにお乗り継ぎは可能だったかも知れません。今日は海上状況が悪く、八丈島到着時刻が大幅に遅れました。東京から八丈島までなら、飛行機が3便、船も1便あってすごく安定してますが、70キロ先の青ヶ島へはまさしく綱渡りの状態です。
上は「ふてにゃん4(フォー)」、下は「ふてにゃん2(ツー)」。「ふてにゃん5(ファイブ)」までは来ていたけど、「ふてにゃん3(スリー)」は人間を警戒しているのか、いまだに懐いてくれず。「5」は最近見かけず。
コクオウ様より、母の日ギフト。ほぼ長く持つことができるドライフラワーです。左側は本家の「ふてにゃん」。
毎日のように遊びに来てくれる、キシバトちゃま。わたし、来ました!!と家の中に覗き込むようにアピール中。それで餌やりです。
ここの居酒屋の名物、串焼きをオーダー。牛肉とアスパラガス巻き。
鶏肉に塩少々をまぶして。
茄子のポン酢和え。
焼酎の霧島は宮崎県都城市の工場で製造されたものです。霧島といえば鹿児島のイメージが強いんですけど、実際は宮崎県です。
霧島の「茜」(あかね)を堪能。
串焼きの「しゅうまい」があったので、どんな風に出るのかと思ったら、ご覧のとおりでした。
最後のしめに「焼きめし」。山口県の何もない田舎に過ごしていた頃も「焼きめし」でした。ちょっと懐かしい味。ごちそうさまでした。
5月12日金曜日。GW明けから低気圧の影響で欠航続きでしたが、本日は6日ぶりに八丈島から青ヶ島の「くろしお丸」が来ます。
本当は、水戸 → 五井 経由:常磐・上野・新幹線・東京・京葉・浜野 をリクエストしたのに、マルス端末が「YES」と言わない。駅員さんが気を利かせ、下車駅を千葉みなとに変更したら、発券可能に。五井を指定するとダメで千葉みなとにすると発券可能となる理由を調べたんですけど、見つかりませんでした。
茨城県の水戸だというのに、北海道牛乳。
音更町。ちょうど帯広市の真上にあるところで今は廃線となってしまいましたが、国鉄士幌線の音更駅もありました。音更町新通20丁目と記載。多くて7,8丁目はあるのに20丁目までもあるとは驚き。
沖縄の琉球レモンサワーも。牛乳は北海道、お酒は沖縄。
JRのミネラルウォーターもサービスなのは嬉しい。部屋のお水がないだろうと思って、市販のミネラルウォーターを買ってしまいましたが・・・。
5月11日木曜日。昨日(10日)の八丈島から青ヶ島の「くろしお丸」は東京待機中のため欠航しました。次回の就航予定は5月12日(金)です。
ホテルの玄関を出て、右側の通りは飲食店が連なっているところです。
出入口に掛けられてあったメニュー表。いろんな一品料理の種類がたくさんあるので、「このお店にする?」
このお店に決まり!喫煙可なのかどうか確認してみたら・・・
禁煙の居酒屋でした。ラッキー!!10年くらい前の昔だったら、「居酒屋=紫煙をくゆらせる猛烈に煙臭いところ」というイメージだったのに、今の時代、すっかり変わりました。多くの方と共有する空間にタバコの煙は非常に不愉快ですからね・・・。肺がヤニだらけになると、発がん物質が付着。喫煙のたびにガン細胞が増殖してしまいます。
お店の人が私たちのことを手話の人だと認識し、メモ用紙と筆記道具を持ってきてくれて、「ご注文はこの紙に書いてね」と。すごく気が利くお店なんだろうと感銘。まずは焼き肉。食べかけになってしまいましたが・・・。
レンコンの肉はさみ揚げ。
揚げ出し豆腐。単品といっても、どれもリーズナブルなので、次々と注文してしまいます。昨日のお店(佐世保)と違って、注文すると数分経たないうちにすぐ運ばれてくる。フットワークの軽いお店は合格。昨日のお店は こちら 。
山口県の故郷、滝部駅発行のPOS券で発駅、着駅とともにJR東日本管内完結で行使。近距離自動券売機の売上げは100%JR西日本の収入になりますが、対面のPOSで発券すると、委託業者さんに売上げの数パーセントは入る仕組みのようです。そのため、お客さんに声がけしてPOS端末での発券に積極的のようです。POS端末にオンライン回線があれば、中継という形で指定席予約装置のマルスに接続はできますが、滝部駅はそのような備えはありません。また、料金補充券による指定席の取り扱いはありません。
JR西日本のe5489 で予約すると、JR東日本管内の東京から上越妙高間もe5489の割引適用になります。
ここはJR西日本とJR東日本の境界駅なのですが、JR西日本の乗務員が長野まで越境業務。上越妙高駅で乗務員交替となると、速達列車「かがやき」もすべて停車しなければならず、ちょっと煩わしい。全便停車の長野で乗務員交替になります。
東京までおよそ2時間の旅です。2022(令和4)年11月の只見線・青海川駅旅はこれで完結させていただきます。
5月9日火曜日。今日はお天気も回復し、3月下旬にぶり返したかような寒さから暖かくなりそうです。さて、本日の船(八丈島~青ヶ島のくろしお丸)なんですけど、低気圧の影響でまだ波が残っている状態ですので、まだ東京待機中とのことです。次回就航予定は未定です。