引き続き日曜の赤塚植物園の様子です。
バラ園の入り口付近にマルバタマノカンザシが咲いています。
ユリ科の植物で楕円形の葉と放射線状に咲く白い花が特徴です。
超広角レンズのコシナ10ミリで撮影してみました。
ユニークな花です。
入り口の池の畔に咲いているのはコバギボウシです。
湿地を好む植物です。
池の向かいにあるトイレの前には、ひょうたんがなっておりました。
最後はヌスビトハギです。
あまり良い名前ではありませんが、名前の由来を調べてみると、実(種子)の形が盗人の忍び足の足跡に似ているという説と、実がマジックテープの様に人や動物に付着する様子を盗人に例えたという説などがあるそうです。
昔の人は想像力が豊かです。