引き続き、15日(日)の赤塚植物園です。
カルミアの花が見頃を迎えていました。
可憐な花がたくさん咲いています。
ツツジ科で北米原産の樹木ですが、別名は「Lambkill(羊殺し)」と呼ばれます。
葉にはグラヤノトキシンという毒があり羊が食べて中毒を起こすのが、別名の由来だそうです。
続いてはヘビイチゴの実です。
ヘビイチゴには毒があると誤解されておりますが、毒はなく食べても問題ありません。
ただし食べても美味しくないそうです。
続いてはキショウブ(黄菖蒲)の花です。
キショウブはハナショウブとは異なり、西アジアやヨーロッパ原産の植物です。
最後はムラサキツユクサです。
先日も紹介しましたが、ムラサキツユクサも外来種となります。