引き続き、先週日曜日(17日)の赤塚植物園です。
ケヤキ広場から見下ろすとマンサク、ハクモクレン、トサミズキが咲き華やかです。
ユキヤナギ(雪柳)の花も見頃となりました。
垂れた枝の上に雪が積もった様に白い小さな花が咲いています。
これがユキヤナギの名の由来と言われています。
サンシュユ(山茱萸)の花も見頃です。
小さい花ですが、鮮やかな黄色が目を引きます。
竹をバックに黄色い花が映えます。
ハクモクレン(白木蓮)が満開です。
ハクモクレンの下ではヒュウガミズキ(日向水木)の花が咲き始めました。
トサミズキに似ておりますが、ヒョウガミズキの木は背が低い(低木)です。
花もトサミズキより小ぶりです。
最後はミツマタ(三椏)の花です。
ミツマタは和紙の原料として利用され、紙幣にも使われているそうです。