あらっ
まぁ~
今も
朝カーテンを開けたら窓の外は霧で覆われていて、目をこらしても何も見えずの世界、
年の数回こんな朝はあるのですが、今日は午後2時現在もほとんど変わらずです。
でも、こんな日は陽ざしがなくても気温は低くなく、暖かく感じています。
昨日電話で決めて、午前中に友人と会ってお喋りを楽しんできました。
90歳になってホームに入られた義母のもとを訪れる前の時間ですので、
ゆっくりという訳にはいきませんでしたが、夏以来でしたので、
お互い短い時間の中での近況報告でした。
そろそろと思い、注文していた< ターシャ テューダーのカレンダー>が届きました。
上の小冊子はターシャの<最期のときを見つめて>という題名がついています。
2008年6月92歳で亡くなったターシャ・テューダーですが、
亡くなる前の1年半の記録と書いてありました。
近年、男性、女性を問わず、自分の晩年の心模様とか、老いにたいしての覚悟とかを
記録、出版したものをちょっと興味で読んだりしましたが、参考になることはすくなく、
出版することで周囲に対しての人生最後の挨拶がわり、なんて推察できるものもあり、
この頃は手にとろうとも思わなくなっていましたが、一緒にネットで頼んでいました。
でも、まだ読んではいません。 読もうと思えば、数時間で読めてしまいますが、
手近かに置いておいて、そんな気分になったらページをめくろうと思っています。
静かな日曜日の午後です。この霧の中で今日は暮れていくようです。
さあ、これから何をしましょうか、玄関、靴箱の整理は昨日終わらせました。
陽ざしがないので、アンデスの乙女の鉢換えにトライしてみようかしら。
たしか3度目になるでしょうか。
ターシャ テューダーがお気に入りのakkomamさんと彼女がだぶって
お会いしたことないのに、お人柄が偲ばれました。
毎年同じことのようですが、こういうことが
嬉しいですね。
誰にでも来る老いと死
考えなければいけないのですがつい、日々に流されて
いつその時が訪れても・・の覚悟が・難しいです。
ずっとこのカレンダーを利用しています。
このほかにもいろいろな本も読みましたが、
生き方と信念、そして実行力は
すべてにあやふやな私には考え、気づかされる
ことが多くありました。
今年も2ヶ月もない今は風邪に注意して、
やり残しがないよう、今年こそはと
頑張ってみましょう。
ロードバイクにはまだ暖かくて気持ちが
よいのではありませんか。
年内、走りおさめ、計画していますか。