明日と、あさって、2羽のオスを一羽ずつさばこうと考えています。
というのは、彼らの「朝告げ」防止する策をいろいろ講じましたが、結局、彼らを小さな箱に閉じ込めなければならないという結論に至りました。
この箱は、彼らの身長よりもかなり短めの長さの箱です。この箱に入れることによって、彼らは“のど”を伸ばすことができないどころか、のどを曲げた状態で一晩過ごすことになります。
こうしないと、ただ単に狭い箱に入れただけでは箱の中で鳴いてしまうことがわかったので、こうしているのですが、当然彼らはものすごく嫌がります。箱に無理やり押し込める情景は、まさに彼らに対する“虐待”でしかありません。
いつまでもこの虐待を続けるわけにはいかず、かといって近所の迷惑を顧みず、早朝の時告げを自由にさせておくわけにもいきません。また、この問題の解決のもう一つの方法は、オスだけ田舎の農家に飼育してもらうという手ですが、卵を産まないオスは農家にとってお荷物でしかありません。
そんなことから、今回は「卵の人工孵化」を試みた当初から考えていたとおり、オスだけ先に美味しくその命をいただくことにしました。
というのは、彼らの「朝告げ」防止する策をいろいろ講じましたが、結局、彼らを小さな箱に閉じ込めなければならないという結論に至りました。
この箱は、彼らの身長よりもかなり短めの長さの箱です。この箱に入れることによって、彼らは“のど”を伸ばすことができないどころか、のどを曲げた状態で一晩過ごすことになります。
こうしないと、ただ単に狭い箱に入れただけでは箱の中で鳴いてしまうことがわかったので、こうしているのですが、当然彼らはものすごく嫌がります。箱に無理やり押し込める情景は、まさに彼らに対する“虐待”でしかありません。
いつまでもこの虐待を続けるわけにはいかず、かといって近所の迷惑を顧みず、早朝の時告げを自由にさせておくわけにもいきません。また、この問題の解決のもう一つの方法は、オスだけ田舎の農家に飼育してもらうという手ですが、卵を産まないオスは農家にとってお荷物でしかありません。
そんなことから、今回は「卵の人工孵化」を試みた当初から考えていたとおり、オスだけ先に美味しくその命をいただくことにしました。