久々に池の中をじっくりと観察してみました。いつの間にかたまった落ち葉や埃で、泥沼のようになっていました。夏の間は100匹くらいいたメダカの姿やトンボのヤゴの姿などは見当たりません。
ただ、小さい頃、冬の川で魚が全く動かず、手ですくえたことを思い出しました。そこで、ひしゃくで池の底のドロをすくってみました。そうしたら、真っ黒で何も見えないのですが、ピチピチ動いているものがありました。そしてそれをよーく見てみると元気な「めだか」くんでした。何ともいえない不思議に心温まる再会となりました。
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そして、その後来週行なう予定の竹を使った「竹琴」つくりを試してみました。太い竹を4つに縦割りして、それを規定の長さに切りました。そうすることで、ドレミファソラシドの音階ができるはずでした。でも、案の定へんてこな音階になってしまいました。
竹片の横幅や厚さが微妙に違っているために、単に長さだけではうまく音階がそろわないのです。でも、これはやる前から想定済みのこと。とりあえず細かな音階調整は抜きにして、切った竹片を麻紐で縛ってつなぐことにしました。試行錯誤を繰り返し、何とかつなぐことができました。
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今はこの段階までしかできていませんが、木の棒で「竹琴」になるはずのものをたたいてみました。すると、音階は変てこりんなものの割りとよい音色の音が出ました。いたずらにたたいているだけで、結構楽しめることがわかりました。
ただ、小さい頃、冬の川で魚が全く動かず、手ですくえたことを思い出しました。そこで、ひしゃくで池の底のドロをすくってみました。そうしたら、真っ黒で何も見えないのですが、ピチピチ動いているものがありました。そしてそれをよーく見てみると元気な「めだか」くんでした。何ともいえない不思議に心温まる再会となりました。
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そして、その後来週行なう予定の竹を使った「竹琴」つくりを試してみました。太い竹を4つに縦割りして、それを規定の長さに切りました。そうすることで、ドレミファソラシドの音階ができるはずでした。でも、案の定へんてこな音階になってしまいました。
竹片の横幅や厚さが微妙に違っているために、単に長さだけではうまく音階がそろわないのです。でも、これはやる前から想定済みのこと。とりあえず細かな音階調整は抜きにして、切った竹片を麻紐で縛ってつなぐことにしました。試行錯誤を繰り返し、何とかつなぐことができました。
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今はこの段階までしかできていませんが、木の棒で「竹琴」になるはずのものをたたいてみました。すると、音階は変てこりんなものの割りとよい音色の音が出ました。いたずらにたたいているだけで、結構楽しめることがわかりました。