先日「森の学舎」のイベント準備のため、市役所に「キャンプ場」の借り出し申請に行った。そしたら、去年もそうであったのだが、申請書類の機械(パソコン)からの取り出し方がわかる方がおらず、20分待ってもラチがあかなかった。こちらに時間的な余裕が無かったので、その旨を伝え、結局 3年前くらい前まで使っていた、ノーカーボンでできた「キャンプ場利用申請書(まだ分厚いまま残っていた)」に記入して帰ってきた。
お役所の仕事の合理化を図るために、キャンプ場の申請書の機械管理に切り替えたのであろうが、それが全く裏目に出ている。
私は、会社勤めをしていた時の仕事が、事務処理の機械化・合理化というものであった。その時の経験から言えば、処理件数がほとんどないもの、つまりイレギュラー処理については、機械化するほど馬鹿なことは無いことを見聞きして知っている。
毎年予約の電話を入れるたびに、電話の向こうでどうしたらよいかわからず、近くの人に指示を仰いでいるくらいだから、恐らく年に1回私が借りる以外は利用者がいないのではないかと思われる。まったくご苦労さんである。
ところで、翻って見ると、我が息子がこの前「森の学舎」のイベントを手伝った時、「森の学舎」の収納のだらしなさについて指摘した。息子の言うことが当たっていたので何とも返答ができなかった。しかしその後、徐々に息子に指摘された方法を取り入れ収納の改善を図っている。お役所にも苦言が必要かなと思う。もし来年また同じようなことの繰り返しであったならその場で少し言ってあげようかなと思う。
お役所の仕事の合理化を図るために、キャンプ場の申請書の機械管理に切り替えたのであろうが、それが全く裏目に出ている。
私は、会社勤めをしていた時の仕事が、事務処理の機械化・合理化というものであった。その時の経験から言えば、処理件数がほとんどないもの、つまりイレギュラー処理については、機械化するほど馬鹿なことは無いことを見聞きして知っている。
毎年予約の電話を入れるたびに、電話の向こうでどうしたらよいかわからず、近くの人に指示を仰いでいるくらいだから、恐らく年に1回私が借りる以外は利用者がいないのではないかと思われる。まったくご苦労さんである。
ところで、翻って見ると、我が息子がこの前「森の学舎」のイベントを手伝った時、「森の学舎」の収納のだらしなさについて指摘した。息子の言うことが当たっていたので何とも返答ができなかった。しかしその後、徐々に息子に指摘された方法を取り入れ収納の改善を図っている。お役所にも苦言が必要かなと思う。もし来年また同じようなことの繰り返しであったならその場で少し言ってあげようかなと思う。