「森の学舎」では小学生の授業の時、終わりに必ず「ことわざ辞典」で、5つほどの“ことわざ・慣用句(故事成語・四字熟語)”のクイズを行なっています。
これは、子ども達に出来るだけ早いうちに、先人達の英知の塊(かたまり)である“ことわざや慣用句”を身に付けてもらえれば、と言う思いから行なっています。
この、ことわざクイズですが、はじめて来た子は必ず戸惑います。そして、ほとんど不正解のまま解答を持ってきます。でもしばらくすると、ホワイトボードに書かれたことわざの説明文をしっかり読むようになり、正解率が徐々に高まってきます。
そして、言葉を大切にすること、人の考えや意見を文章から読み取ろうという努力をするようになります。徐々にではありますが子ども達の国語力(文章から、相手の考えや意見を読み取ろうとする力)も増してきているように思います。これからも、地道にこのクイズを続けていきたいと考えております。
これは、子ども達に出来るだけ早いうちに、先人達の英知の塊(かたまり)である“ことわざや慣用句”を身に付けてもらえれば、と言う思いから行なっています。
この、ことわざクイズですが、はじめて来た子は必ず戸惑います。そして、ほとんど不正解のまま解答を持ってきます。でもしばらくすると、ホワイトボードに書かれたことわざの説明文をしっかり読むようになり、正解率が徐々に高まってきます。
そして、言葉を大切にすること、人の考えや意見を文章から読み取ろうという努力をするようになります。徐々にではありますが子ども達の国語力(文章から、相手の考えや意見を読み取ろうとする力)も増してきているように思います。これからも、地道にこのクイズを続けていきたいと考えております。
