今日、先日発注していた18種類の「科学工作実験道具」が到着しました。
これらは、大きく分けると、中学3年生の理科の夏期講習に使う関係のものと、小学生を対象とした科学工作関係(予定)の2つになります。
これらが中学3年生の夏期講習時にちょっとだけ使用しようと考えているものです。↑
そして、こちらが小学生を対象とした工作会などで使用を予定しているものたちです。↑
今日は、他にもやらなければならないことが、たくさんあったにもかかわらず、さっそく開封し、一つ一つを眺めだしてしまいました。どれもとてもよくできていて、一つの道具を手にしては、「あーでもない、こーでもない」といろいろな思いが交錯し、時間が隼(ハヤブサ)のように勢いよく流れていってしまいました。
どうやら“おかさん”は、自分が子どもの頃、作りたくて作れなかった思いや、買いたくても買えなかった思いを、今も引きずっているようです。目の前に当時欲しくてたまらなかったものたちがたくさん来たものだから、午後になってもしばし放心状態のままでした。