今回は「腕利きのシェフ」と「食いしん坊」を募集したところ、11人の食いしん坊たちが集まってくれました。
材料の計量から。
強力粉、薄力粉、イースト菌、お塩に、お砂糖などを混ぜ、そしてこねました。
3つのグループともに、きれいに捏ね上げました。
生地を醗酵させている間に、3種類の「餡」(チョコ饅とカレー饅をあわせると5種類)を料理しました。
醗酵前の倍くらいに大きく膨らみました。
醗酵の終わった生地を各グループとも18個ずつに切り分けました。
切り分けた18個の生地に「餡」をつめて饅頭の形に包みます。
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できた饅頭を12個ずつ蒸し器で蒸しました。
出来立ての饅頭をホクホクしながら食べました。
すこし小さめの饅頭を一人4個づつ食べました。
小麦こねを粘土遊びのように愉しんだり、長ネギや玉ねぎを刻んで涙したり、包丁を乱雑に置いて“おかさん”におこられたり、蒸しあがるまでの時間退屈でカーテンの中に隠れたり、・・・・。
いろいろありましたが、作った50個近い饅頭を平らげて午後1時半くらいに無事終了しました。