木曜日の夜、学習を終えて学舎を出ていった生徒たちが、「“おかさん”緑色のがいるよ!」と私を呼びます。
出てみると学舎の門横の梅でアブラゼミだと思われるセミが羽化している最中でした。
これです。(あいにくカメラを家に忘れてしまったのでスマホで撮りました。)
翌日そこを確認してみると、どうやら無事羽化できたようです。
学舎では毎年8個体くらいのセミの抜け殻が見つかっています。
今年もいよいよそのシーズンに入ったようです。
話は変わりますが、今朝自宅の庭の枝豆の葉に小さなバッタが載っていました。
そのかわいらしい姿にほっこりです。
気象庁の発表はまだですが、どうやら長い梅雨も明けたようです。