根木内自然公園を散歩。
ヒヨドリがうるさいほどいましたが、あとはカケスが2羽くらい。
昆虫もオオスズメバチと昨日名前を覚えたばかりのベッコウバエがいたくらいでした。
ちょっと寂しい散歩だなと思いつつ、いつもは覗かない川の中に目を持っていくと、ハヤが群れで泳いでいました。
こんなにうじゃうじゃ。↓
偏光フィルターがないため見にくいですが。
「子どもたちと釣りをしたら楽しいだろうな。」と、釣りは全くの素人なのに思いました。
(そもそも私は、一か所でじっとしていることが苦手な性格なので、魚釣りではほとんど「坊主」ばかり。)
魚の知識はほとんどないので、子どものころ覚えた「ハヤ」という魚だろうと思い調べてみました。
するとハヤというのは「日本産のコイ科淡水魚のうち、中型で細長い体型をもつものの総称である。」とのことでした。
ウグイ、オイカワ、アブラハヤ、タカハヤ、ヌマムツ、カワムツなどの魚がハヤとして呼ばれているようです。
その中で今回見たのはおなかの婚姻色模様あとから「オイカワ(追河)」のような気がします。
上の写真ではわかりませんが、下の写真ではおなかに縦の縞模様が見られます。
ということで今日の散歩は、魚で楽しませていただきました。