三島から戻り、久々にゆっくりと近所の散歩をしました。
夏休みに入ってからずっとできなかったゆっくり散歩で身近な昆虫たちとの再会を楽しみました。
サトキマダラヒカゲは樹液の出ている樹の周りにいることが多いので見つけるとその周りの樹を確認することにしています。
やはりすぐそばの樹の根元の暗がりにカナブンたちが密になっていました。
美味しい蜜に夢中で人の気配など全く無視されてしまいました。
こちらは、上の写真とは別の樹です。↓
なぜか横むきになってしまいましたが、アカボシゴマダラが見やすいのでそのまま載せました。
子どものころ読んでいた「伊賀の陰丸」に出てくる「木遁(モクトン)の術」さながらに、大写しして初めて、いることがわかります。↓
ミンミンゼミです。
左端はクロカナブンでしょうか。↓
そして、サトキマダラヒカゲの右はノコギリクワガタのメスでしょうか。
こちらは小さかったような気がするのでコクワガタのオスとメスでしょうか。↓
手に取って図鑑と見比べたわけではないので、いい加減で申し訳ありません。
最後は私の好きなアオスジアゲハです。
かなり遠くなのに少しぼけながらも撮れたので載せました。
のんびりとはいいながらも、ものすごく暑いので1時間くらいの散歩となりました。