松戸市の「21世紀の森」の野草園とその近くの千駄堀池でウチワヤンマやキムネクマバチなどを観察しました。(8月29日)
夏休みで散歩がなかなかできない状態だったので、久々の自然との対面は感激ひとしおでした。
公園の北口から入っていくと一番最初につくのが「野草園」で今回はほかに用事があったため、この野草園中心に50分くらいの散歩となりました。
下の写真では大きさの違いがよくわからなのですが、右上が親鳥で後の4羽は子どもたちです。↓
野草園から望む千駄堀池。
どこかに旅に出たような錯覚におちいりました。
ここで初めてウチワトンボを撮ることができました。
池の淵近くのここに何度もとまってポーズをとってくれました。
下のポーズでは、ライト兄弟が初飛行に成功した複葉機を思い出しました。
グンバイトンボでしょうか?
交尾したまま器用に飛んでいました。
野草の名前が隣に記されていたのですが、イチモンジセセリやキムネクマバチなどに目を奪われ忘れてしまいました。
最後は拾った葉っぱ付きのどんぐりです。
稲はいつの間にか黄金色に変わっているし、どんぐりも大きくなり始めていました。
やはり、約一か月ぶりの娑婆はいろいろ変わっていました。