今朝はいつもより少しだけ時間をかけて朝の散歩を楽しみました。
合計25分くらいでしょうか。
そんな中で印象に残ったのが、小学校に新しく設置された百葉箱と、上空を小さく旋回する小型の鷹をとったはずの空です。
私の息子と娘の2人がお世話になった小学校です。↑
割と頻繁に前を通っている道ですが、今日は、真新しい百葉箱が置かれているのに気づきました。
前から百葉箱はありましたが、違う場所でした。
それによく見ると新品のようです。
私自身は一度もこの百葉箱というものと関わった記憶がありませんが、とても懐かしく思いました。
それと同時に、今更なぜ百葉箱なのかな?と思いました。
調べてみると一台20~30万円する百葉箱は最近(2000年代初めころ)ではヒートアイランド現象測定のためという名目も添えられて設置されているところがあるのがわかりました。
ちょっと首をかしげたくなってしまいますが、何はともあれ、有効に使ってもらえればいいのですが・・・・。
次は青空の写真です。
麗澤大学の方に行く途中、道端で空を眺めると小型のタカが旋回しているのが目に留まりました。
さっそく、レンズを向けシャッターを何枚か押したのですが、すべて青空だけのものとなっていました。
ルミックスのファインダー付きのカメラであれば少なくとも何枚かは撮れたであろうにとちょっと悔しく思いました。
カメラにも天は二物を与えず、携帯性のあるキャノンのカメラでは空飛ぶタカの撮影はちょっと無理のようです。