12月21日、手賀沼の南西部を散歩。
暖かい日差しを浴びながら散歩を始めると、自転車道と歩く人用道路の間にある小さな松林の木陰にビンズイの姿を確認。
少し粘りましたが、なぜか日当には出て来てくれませんでした。
沼の手前の葦原には、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、スズメ、シジュウカラなどがちょっと飛んでは藪の中にを繰り返していました。
こちらはカワラヒワ。
しばらくいくとカシラダカの集団に出会いました。
思う存分にその姿を見せてくれました。
さらに進むと、道と沼の間にある林の中に、釣りをする人たちが作った道を見つけました。
ちょっとお邪魔虫すると、シジュウカラのお出迎えとともに、対岸で捕ったばかりの大きな魚を貪り食うサシバの姿がありました。
対岸なので60倍でやっとこの大きさです。
キャノンのカメラで80倍にして確認すると魚まで確認できました。
カシラダカをたっぷり鑑賞できたのと、サシバの食事風景を見られてラッキーな1時間でした。